ピッコマで公開されている「私の夫が愛する人へ」の感想と考察になります。
「あらすじ」や「漫画や小説の先読み方法」や「みんなの感想・レビュー」はこちら!
←前回 | 今回 | 次回→ |
第7話 | 第8話 | 第9話 |
「私の夫が愛する人へ」の漫画は「LINEマンガ」で公開されています。
【8話】感想と考察(一部ネタバレを含む)
管理人が作品を読んだ感想と考察になります。
あっと言う間にレティシアの治療を終えると、話があると座らせるシオニアン。
さきほどのは冗談で、浮気をしようと言ったのは復讐のための手段だと話します。ノースランドでは女性が活動しにくいため、自分の権威が必要となることもあるだろうと。
彼が自分を欲求解消の道具としようとしたのが誤解だったとわかると、とたんに恥ずかしくなるレティシア。
すると、シオニアンは謝罪として唇にキスをするよう命じるのでした。
レティシアはシオニアンの偽の恋人になった方が都合がいいということですね。レティシアは自惚れだったと恥ずかしくなっていましたが、あんなことされたら誰でも勘違いしますよね?
謝罪を口実にただレティシアにキスをしてほしいだけかと思います。笑
謝罪のキス
シオニアンに試されているのだと思うレティシア。彼にキスをしようとしますが、目を瞑っていたため鎖骨や首など違ったところにキスをしてしまいます。
ようやく唇にキスをした時、わざとやっているのかとレティシアの手をつかむシオニアン。
謝罪は受け入れたと言うと、彼女を部屋に戻らせるのでした。
シオニアンはそっけない態度でしたが、内心はうれしかったのではないでしょうか。
レティシアの初心そうな感じが彼の好みなのかなと思います。
熱くなったもの
1人部屋に残ると、熱いといってシャツを脱ぎだすシオニアン。どうやら意図せず下の方も熱くなってしまった様子。
そこにやって来たランガロ。彼はシオニアンのが熱くなってしまったのを見てしまうと、精神的苦痛の労災を申請すると言い嫌な顔をするのでした。
これはさきほどのレティシアの愛撫でのようなキスで反応してしまったわけですね?
また精神的な苦痛で労災を申請するランガロとシオニアンのコンビもおもしろくて目が離せません。笑
←前回 | 今回 | 次回→ |
第7話 | 第8話 | 第9話 |