韓国漫画の感想考察(※ネタバレあり)

【111話】お父さん、私この結婚イヤです!のネタバレを含む感想と考察!

ピッコマで公開されている「お父さん、私この結婚イヤです!」の感想と考察になります。

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「お父さん、私この結婚イヤです!」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。

【111話】感想と考察(一部ネタバレを含む)

管理人が作品を読んだ感想と考察になります。

女神キルケと同じ魔力?

ファフニールとベアトリーチェの会話を鏡を通して見ているジュベリアンたち。

途中ファフニールがよく分からない言葉を話し始めましたが、ジュベリアンたちのもとにちょうどやって来たフロエン公爵にはそれが理解できたよう。

長年指輪に操られている彼にファフニールの言葉が理解できるようになったみたいですね。

どうやら彼の発言によると、ジュベリアンの魔力は女神キルケと同じなのだとか。

う~ん、一体どういうことなのですかね…?そして同じだったらどうなるというのでしょうか。

今回それ以上深く追及されることは無く。真相が気になるところです。

怪しい使用人

ジュベリアンたちが会話している最中、フロエン公爵とマクスミリアンは異変を感じました。使用人の歩き方がおかしいと。

案の定フロエン邸には使用人としてスパイが忍び込んでいるようで、3人の話に聞き耳を立てているという。

フロエン公爵たちはとっさに話題を変えて誤魔化したため、おそらく重要な話は聞かれずに済んだでしょうか。

それにしても歩き方の違いで異変に気づくとはさすがですね。ジュベリアンだけは急に話題を変えられて困惑しているようでしたが。笑

フロエン公爵の父

邸宅では誰に話を聞かれるか分からないからと、フロエン公爵たちは3人で外出することに。

そしてそこでフロエン公爵は過去のことについて話し始めました。なぜキルケの指輪の契約をせざるを得なかったのか、そして帝国の魔法使いたちがなぜ全員消えたのかについて。

フロエン公爵の過去についてはマクスミリアンもジュベリアンも知らないことが多いでしょうからね。

今から22年前、ダリウスが皇帝の即位してフロエン公爵も17歳の若さで最年少皇室騎士になったのだと。

しかし当時の公爵である父リオン・セント・フロエン公爵からは認めてもらえなかったよう。その理由をフロエン公爵は理解できなかったみたいです。

ダリウスから皇帝直属の騎士への任命を提案されたときには、父リオンが息子はまだ未熟だからと断っていました。

一体父リオンは何を考えていたのか、フロエン公爵の父との関係はどのようなものだったのか、真相が気になるところですね。

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