ピッコマで公開されている「私が娘ですか?」のネタバレと感想になります。
「あらすじ」や「漫画や小説の先読み方法」はこちら!
←前回 | 今回 | 次回→ |
第23話 | 第24話 | 第25話 |
「私が娘ですか?」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。
【24話】ネタバレ
※韓国版を読んだものを簡単にまとめました。
ヘイリンを囲う司祭
本当に愛おしいです!陛下が拒否したら私の養女として迎え入れたいです。
そんなことを言う司祭たちに囲まれているのは、寝落ちしてしまっていたヘイリン。
彼女がふと目を覚ますと、4人の司祭たちが自分のことをまじまじと見ているではないか。
知らない人たちに囲まれぶるぶると震えてヘイリンは怖がるが、彼らは自分たちがアスラの司祭で怖いものではないと言う。
そしてその部屋にジェイドが入って来て、他の司祭と挨拶を交わした。
それを見て神聖国の司祭なんだと安心するヘイリンだが、でもなぜ私のことをお姫様と呼ぶのかなと疑問に思っている。
また、公爵様はなぜ王と呼ばれているのだろう。神聖国の王だから?とも。
そこにカリスト公爵が現れ、なぜ大司教が2人も来たのかと言う。
すると大司教の1人が重要な事案なのでと答えるが、実際の目的はヘイリンであった。
ジェイドから送られてきたヘイリンの映像があまりにも愛らしく、司祭たちの間で話題になり見に来たようである。
2組の司祭たち
ヘイリンは夜一人で考え込んでいた。
明日の儀式が失敗したらどうなるんだろうか。またザカリー伯爵の所に戻されてしまうのだろうか。
そう思い不安を感じたヘイリンは、ちょっと散歩でもしようと思うのだった。
一方カリスト公爵は司祭たちから、貴族派の動きについて報告を受けていた。どうやら貴族派にこれといった動きはないと言う。
その報告に、司祭たちを2組に分けて良かったと言うカリスト公爵。
貴族派たちの反応を見るために今回来た4人の司祭たちは一日先に出発しており、明日の午前には後の組が到着する予定となっている。
先に到着した組はおとりのようなものであり、相手が襲撃してくるなどの動きが特にないことが分かり役目を終えたのだ。
彼らにもうお帰り下さいと言うカリスト公爵だが、彼らはヘイリンのことを見ていたいため、帰りたがらないのだった。
そんな話の途中、フェダーが報告があると言って部屋に入って来る。
どうやら朗報らしく、ヘイリンの実親に繋がる可能性がある情報である。
カリスト公爵が書類に目を通すと、彼の父である先代の公爵の女性関係の話であった。
【24話】感想
相変わらずカリスト公爵以外のみんなは、ヘイリンにメロメロで溺愛しているようですね。
司祭たちが彼女のことを可愛がっていると、やはりカリスト公爵は冷めたような目で見ているようでした。
カリスト公爵がヘイリンを可愛がる日がいずれ来るのでしょうかね。
←前回 | 今回 | 次回→ |
第23話 | 第24話 | 第25話 |