【58話】ウサギと黒ヒョウ様の共生関係のネタバレを含む感想と考察！

ピッコマで公開されている「ウサギと黒ヒョウ様の共生関係」の感想と考察になります。

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「ウサギと黒ヒョウ様の共生関係」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。

【58話】感想と考察（一部ネタバレを含む）

管理人が作品を読んだ感想と考察になります。

部屋に戻ると

アヒンが部屋に戻ると、ビビはなぜかタンスの下に隠れていました。

いくら呼び掛けても、背中を向けて出てきてくれないという。

というのもどうやらビビは前回の話で出てきたアヒンとイブリンの会話を立ち聞きしてしまったみたいです。

前回アヒンとイブリンは、ビビには薬物の耐性があって幼い頃に摂取した可能性があるという話をしていました。

その話を聞いたビビはショックを受けてしまったわけです。

フェロモンを覚醒させようと薬物を与えたあげく、人間化しないからと森に捨てたとなれば、ビビとしてはますますショックですよね…。

まだ本当にビビが幼い頃に薬物に接触したのか、親がそうさせたのかなどは分かりませんが、事実であれば本当に酷い話です。

早く真相を明らかにしたいところですね。

もっと頼ってもいい？

親に薬物を投与されていたのかもしれないという疑惑でショックを受けたビビですが、それと同時にいつも気にかけてくれるアヒンへの信頼の気持ちが強くなっているようで。

もっと彼に頼ってもいいのかもしれないという思いが生まれているようです。

弱っているときに優しくされると好きになってしまうというあの現象でしょうか？笑

アヒンは床に寝そべったまま、ビビがタンスの下から出てくる気になるのを待っていました。

無理強いするようなこともなくただ待っていてくれるなんて、やっぱりアヒンは優しいですね。

そういう優しさもまたビビの心に響いたのかもしれません。

結局ビビはタンスの下から出てきて、嬉し涙を流しながらアヒンに寄り添うことに。

ますます２人の距離が縮まったような感じがして微笑ましいです。

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