ピッコマで公開されている「主人公を拾ったら、夫ができました」の感想と考察になります。
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「主人公を拾ったら、夫ができました」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。
【22話】感想と考察(一部ネタバレを含む)
管理人が作品を読んだ感想と考察になります。
星のスノードームで確信?
前回チェイスター、ウェルアゼル、ラペリオンの3人で楽しく遊んでいたのですが、今回その続きから。
ラペリオンが見せたいものがあると言って部屋に連れていき、星のスノードームをチェイスターに見せていました。
それはウェルアゼルがプレゼントしたものですが、元々は第8話の市場でのシーンでチェイスターとウェルアゼルが奪い合っていましたね。
チェイスターはここで初めて、ウェルアゼルがそれをラペリオンにプレゼントしたと知ったわけです。
彼は、ラペリオンは星が好きだと兄イオルンから言われたことを思い返していました。
もうこれはラペリオンが本物であることに疑いの余地は無いのではと思います。
解毒剤での確認はまだですが、星が一番好きだという事実がイオルンから聞いている通りですからね。
チェイスターは若干気難しい表情をしていましたが、そのようなことを色々と考えていたのかもしれません。
金髪の令嬢登場
ヘイルロス公爵家の屋敷には、ある馬車が到着していました。
その馬車から降りてきたのは金髪の令嬢。おそらく今回初めて登場する人物かと。
しかもその令嬢の心情描写から察するに、チェイスターのことが好きなのではと思われます。
何だか厄介な女が登場したような気がしますね…。
第一印象はわがままで傲慢そうな雰囲気を感じるのですが。気のせいでしょうか?笑
もしかしたらチェイスターの近くにいるウェルアゼルに対して、敵意をむき出しにしてくるのではという予感までしますね。
彼女が一体何者なのか気になるところです。
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