ピッコマで公開されている「主人公を拾ったら、夫ができました」の感想と考察になります。
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「主人公を拾ったら、夫ができました」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。
【21話】感想と考察(一部ネタバレを含む)
管理人が作品を読んだ感想と考察になります。
バレバレのチェイスター
ウェルアゼルとラペリオンが食事をしたり、遊んだりしていると、話しかけるわけでもないのに至る所に現れるチェイスター。
ウェルアゼルとラペリオンが庭園にいると、今度は木の影でひっそりと2人の様子をうかがっていました。
ウェルアゼルが彼が自分を監視しているのだと思う一方で、純粋にラペリオンの近くにいたいだけなのではと言うメイドのティア。
ウェルアゼルは彼にどういうことなのか直接聞いてみようと思うのでした。
本人はさりげなく隠れているのでしょうが、すべてバレバレでしたね。笑
最初は監視のつもりだったのでしょうが、だんだんとウェルアゼルのことが気になってきているようです。
解毒剤が出来ればウェルアゼルを完全に信用できるようになりそうですが、それまではまだ少し時間がかかりそうです。
3人で
木の影に隠れているチェイスターのところにやって来た執事のロハン。
ウェルアゼルとラペリオンと遊びたいのですか?と指摘をすると、散歩している途中で寄っただけだとチェイスターは否定します。
さらにそこにウェルアゼルが。
ロハンと同じことを尋ねますが、やはりチェイスターは否定します。2人がいがみ合いになってしまうと、天使の笑顔でやって来たラペリオン。
彼が甘え上手なおかげで、結局、3人は仲良く遊ぶことになるのでした。
ラペリオンは人懐っこくてかわいいですね。3人で遊んでいる姿がまるで家族のようで微笑ましかったです。
チェイスターも和んだ笑顔をしていましたし、2人と遊ぶのを楽しんでいるように見えました。
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