ピッコマで公開されている「捨てたゴミは二度と拾いません」の感想と考察になります。
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「捨てたゴミは二度と拾いません」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。
【8話】感想と考察(一部ネタバレを含む)
管理人が作品を読んだ感想と考察になります。
大事なドレス
今回レイラにとって衝撃的な事件が起こることに。
それは彼女が先代の公爵夫人から譲り受けた大事なドレスを、シスリーが勝手に着ているという。それもフィレンが許可したのだとか。
そのことにレイラは声を荒らげて怒っていました。
これまでどんな酷いことをされても常に冷静に振舞っていたレイラでしたが、さすがに今回ばかりは我慢ならなかったのでしょうね。
それだけそのドレスが特別なものだったということでしょう。
シスリーは弱い女性のようにレイラに怯えたふりをして、フィレンがそんな彼女のことを庇うという。何ならシスリーの為のドレスが前もって仕立てられていなかったせいだとレイラの責任にしてくる始末。
もう何が起きても全てレイラが悪いと奴らは言いたいのでしょう。もう言葉も出ませんね。
首都へ
レイラたちは皇帝の即位式のために馬車で首都へ向かうことに。
その際も当然のようにフィレンとシスリーは2人で一緒に馬車に乗り、レイラは別の馬車に乗ることに。
レイラが特に何か不満そうな素振りを見せるようなことはなく、当たり前のように1人で馬車に乗り込んでいました。
それはもう諦めに近い感情なのでしょうかね…?
今は伯爵家から出るために公爵夫人の座を求めているわけですが、その座にこだわる必要のない状況が作れるといいですよね。
あらすじの説明では、偶然出会った男に皇帝補佐官の試験を受けるよう勧められて、一筋の光を見出すという話でした。
もしかしたら首都でその男に出会うことになるのでしょうか?首都でどんな物語が待っているのか楽しみです。
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