ピッコマで公開されている「捨てたゴミは二度と拾いません」の感想と考察になります。
「あらすじ」や「漫画や小説の先読み方法」や「みんなの感想・レビュー」はこちら!
←前回 | 今回 | 次回→ |
第6話 | 第7話 | 第8話 |
「捨てたゴミは二度と拾いません」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。
【7話】感想と考察(一部ネタバレを含む)
管理人が作品を読んだ感想と考察になります。
テベッサ伯爵夫人の訪問
ウィリオット公爵邸にはレイラに会うためにテベッサ伯爵夫人がやって来ました。
テベッサ伯爵夫人はぱっと見でかなり嫌な奴そうな雰囲気…。苦笑
レイラは婚外子のはずですから、伯爵夫人は実の母ではないのでしょう。お母さまと呼ぶなという伯爵夫人の発言もありました。
やり取りの感じも親しさなどは全くなく、お互いのことを嫌っている様子がうかがえます。
伯爵夫人とこんな関係ならレイラはテベッサ伯爵家で生きづらかったでしょうね。伯爵家を抜け出すために公爵夫人の座を求めているわけでもあるので。
あとテベッサ伯爵夫人には子供はいるのでしょうか?その場合レイラの腹違いの兄弟姉妹になるわけですが。そこら辺も今後明かされるかもしれませんね。
恐ろしい薬
テベッサ伯爵夫人はレイラのところを訪ねて来たのには用件があるらしく。
それは世間で噂になっているフィレンの愛人について。戦争から帰ってきたウィリオット公爵家の主人が愛人を連れてきたというのですから、世間では大きな話題になっているのでしょうね。
そしてテベッサ伯爵夫人は恐ろしい薬を渡してきました。なんと一滴でも飲ませたらお腹の子が死ぬのだとか。
レイラとは仲が悪いとはいえ、やはり伯爵夫人としてもレイラに公爵夫人になって欲しいのですかね?そうでなければそんな薬渡してこないでしょうから。
無理やり押し付けられる形で薬は受け取ってしまいましたが、さすがにレイラはそれを使うつもりは無いよう。お腹の子に罪は無いですからね…。
ただその薬を部屋に置いておくのもまたリスクがありそうだなと…。誰かに見られてしまったら、未遂でも罪に問われてしまうかも分かりませんから。
その薬に関連して一波乱ありそうな予感もします。今後の展開が楽しみですね。
←前回 | 今回 | 次回→ |
第6話 | 第7話 | 第8話 |