ピッコマで公開されている「捨てたゴミは二度と拾いません」の感想と考察になります。
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「捨てたゴミは二度と拾いません」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。
【6話】感想と考察（一部ネタバレを含む）
管理人が作品を読んだ感想と考察になります。
倒れたシスリー
レイラは邸宅内でシスリーとばったり遭遇することに。
シスリーは帝国が征服したムリス王国の王女であり、滅んだ王国の王族の身分は平民以下の階級になるにもかかわらず、シスリーはレイラを見下したような態度を取ってくるという。
フィレンから寵愛を受けているから偉くなったつもりなのでしょうね。腹が立ちます。
レイラは適当に相手をしてやり過ごしたわけですが、その後シスリーは心理的ストレスで倒れたらしく、レイラとの会話のせいだとフィレンは部屋に押しかけて来て責め立ててきました。
ちょっと会話しただけでストレスで倒れたとか。言いがかりが凄いですね…。
とりあえずレイラのせいにしておけばいいみたいな感じでしょうか？短絡的過ぎて呆れてしまいます。
それにどうせ倒れたのもシスリーの演技でしょう。いかにも姑息そうな女ですからね。
レイラの気づき
シスリーが倒れてフィレンに責め立てられたことで、レイラはあることに気づきました。
それはフィレンが思った以上にシスリーを愛しているということ。そして公爵夫人の座も奪われるかもしれないということ。
いや～むしろそのことに今気づけて良かったです！
その可能性に気づかないまま生きていたら、散々公爵家で働かされた挙句に捨てられることになりそうですからね。フィレンという男はそんな非道なことも平気でやるでしょうから。
将来の公爵夫人の座が危いと気づいたレイラは何か行動を起こすでしょうか？
あらすじに書かれている通りに進めば皇帝補佐官を目指すことになるのでしょう。早いとこレイラのほうからフィレンを捨ててやって欲しいですね。
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