【53話】捨てたゴミは二度と拾いませんのネタバレを含む感想と考察！

ピッコマで公開されている「捨てたゴミは二度と拾いません」の感想と考察になります。

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「捨てたゴミは二度と拾いません」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。

【53話】感想と考察（一部ネタバレを含む）

管理人が作品を読んだ感想と考察になります。

例の男との対話

ナベヤ商団でレイラは目的の人物に会うことができ、少し話をすることに。前回名前が出てきたクンという男ですかね。

レイラは自分の身分を明かしていなかったわけですが、その身なりや雰囲気から彼女が貴族女性であるとクンは見抜いたよう。

他の人たちには気づかれなかったのにクンは中々鋭い洞察力を持っていそうです。

それから話はナトシャ王国との取引に関する話題に。ナトシャ王国はナベヤ商団の主要な輸出先であり、最近穀物が多く売れているのだとか。

そんな会話の中でレイラはクンに聞きたいことがいくつかあると言い出していました。

ただそれ以降の会話については描かれず。おそらくは今度の外交会議に役立てるための情報収集でしょうか。

一体何の話をしたのか、レイラがクンに聞きたかったこととは何なのか気になるところです。

青髪の男

レイラがナベヤ商団で用事を済ませて建物を出ると、そこでは青髪の人物が武器を持った屈強な男たちに囲まれていました。

それはなんとカリアンであり、レイラはそのことに気づくことに。

どうやらカリアンはその髪色によって男たちから皇族ではないかと疑われ、身分を明かすように迫られているみたいです。

事情はよく分からないですが面倒なトラブルになっていますね…。

おそらくカリアンには護衛騎士がついているだろうと思いつつ、彼が怪我でもしたら大変だとレイラはその場に割って入ることに。髪を青に染めたら目立つじゃないですかと。

一応レイラは妻のふりをして、夫が髪を青く染めたというていで事態を収めようとしたようです。

カリアンはレイラの登場に驚きながらも、すぐに彼女の意図を察して話を合わせ、どうにかこの場を切り抜けていました。

レイラが妻を演じたということでカリアンもまんざらではなさそうでしたね。笑

カリアンと闇市へ？

それから流れでレイラはカリアンに同行することになり、まさかの闇市へと連れて来られることに。

どうやらさっきの屈強な男らは闇市の入り口を守る人たちで、中に入ろうとしたカリアンの身分を確認しようとしていたみたいですね。

レイラもまさかカリアンと遭遇した挙句に闇市へ来ることになるとは思ってもいなかったでしょう。

ちなみにカリアン曰く外で待っていたサラはヒルタインが家まで送り届けてくれているのだとか。

サラがいたことも知っていたとは、そもそもカリアンはレイラの行動を把握しているということでしょうか…？笑

そしてカリアンは闇市に何の用があるのか、彼の目的が気になるところです。

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