ピッコマで公開されている「捨てたゴミは二度と拾いません」の感想と考察になります。
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「捨てたゴミは二度と拾いません」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。
【48話】感想と考察(一部ネタバレを含む)
管理人が作品を読んだ感想と考察になります。
バルコニーで過ごしていると
戦争での勝利を祝うパーティーの場。レイラは会場を出てバルコニーで過ごすことに。
会場にはフィレンもいて前回登場したアンダンテもいて、絡まれることになると面倒なのでバルコニーで目立たないようにしていたみたいですね。
ちなみにテベッサ伯爵家には招待状が送られていないはずであり、なぜアンダンテが参加しているのかレイラは疑問に思っているよう。さすがに勝手に忍び込むはずないですから、誰かが彼を連れてきたのでしょうか。
そんなことを考えながらバルコニーで過ごしていると、なんとそこにはフィレンがやってくることに。いちいち面倒ですね…。
いつから皇帝の情婦になったのだとフィレンは声を荒らげ、補佐官の仕事がしたいなら与えるからとウィリオット公爵家に戻ってくるよう要求してきました。
たとえ補佐官の仕事が好きでもフィレンのもとでは働きたくないですよね。
それに情婦の話もレイラは否定していましたが、フィレンは全く聞く耳を持たず。話が通じなくて本当に疲れます。
皆の前で宣言
未だに婚約関係は続いていると主張してくるフィレン。
そんな彼の発言にレイラはうんざりし、フィレンの手を引いて会場のど真ん中へ行くことに。そして皆の注目が集まる中、婚約破棄を望むことをはっきりと宣言していました。
これにはフィレンも動揺しているものの諦める様子はなく。本当にしつこいですね。
そんな中で皇帝カリアンが介入してレイラの味方をしてくれることに。カリアンが差し伸べた手をレイラが握り、手を繋いでその場を立ち去っていました。
一人取り残されるフィレンが惨めですね~。笑
ちなみに手を握る際にレイラには少し迷いがあったよう。このように親密に過ごすとますます皇帝の情婦だという噂が過熱するのではと。
しかしそんなことに怯えて無力に生きたくはないという思いで、勇気を持ってカリアンの手を握ったみたいです。
何かあったらカリアンが味方してくれるでしょうし、レイラには今後も噂になど屈しないで強く生きて欲しいですね。
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