ピッコマで公開されている「捨てたゴミは二度と拾いません」の感想と考察になります。
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「捨てたゴミは二度と拾いません」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。
【18話】感想と考察(一部ネタバレを含む)
管理人が作品を読んだ感想と考察になります。
嫌な令嬢との遭遇
何度か会った青髪の男が皇帝だったと知り、レイラにとっては驚きで始まったパーティー。
会場にいる令嬢たちと会話を交わすわけですが、一人嫌な奴と遭遇してしまいました。
それはソフィア・ブザンティン伯爵夫人。旧姓はソフィア・ハドレンで、ハドレン公爵家の令嬢だったのだとか。
この帝国にはウィリオット公爵家以外にも公爵家があるんですね~。
ソフィアはやたらとレイラに煩わしく絡んできたのですが、どうやら彼女はフィレンの婚約者候補だったみたいですね。
先代のウィリオット公爵夫妻がレイラを選んだことで、フィレンは候補から外れることになり、それからレイラのことを恨んでいるようです。
また面倒な奴が出てきてしまいましたね…。
ソフィアは侮辱するようなことを言ってくるもレイラは適当にやり過ごし、特に何事もなく終えていました。
これだけレイラのことを嫌っているなら、今後また煩わしい敵として登場するかも分かりません。ソフィアには注意したいところです。
バルコニーにいると
煩わしい令嬢との会話を終えて会場を抜け出したレイラは、一人バルコニーで過ごしていました。
彼女は気疲れしたのかもう帰りたいらしく。こういう社交界での活動よりも、執務をこなすほうが得意なよう。
それこそ皇帝の補佐官にでもなれば彼女にとってはもっと楽しい人生が遅れそうですよね。これまで勉強してきたことや身につけてきたことを存分に発揮できるでしょうし。
そんな彼女のもとには皇帝カリアンがやって来ました。バルコニーで2人きり、これからどんな会話が交わされるのか楽しみなところ。
これまで数回会っていますが、彼が皇帝だと知ったうえで顔を合わせるのはこれが初めてですからね。
もしかしたらカリアンがあらためて補佐官にならないかと勧誘してくるのでは?笑
これまでのやり取りを見ても気が合いそうな2人ですから、彼との会話がレイラにとって束の間の癒しになるといいですね。
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