ピッコマで公開されている「全ては勘違いだった」のネタバレと感想になります。
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「全ては勘違いだった」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。
【40話】ネタバレ
※韓国版を読んだものを簡単にまとめました。
ドルーアの挑発
僕たちは数か月以内に結婚すると言うノクターンに、さらに怒りを見せるドルーア。
どうして結婚しようとするの!?と聞くと、言葉だけでは足りないくらい愛しているのだと話すノクターン。
ドルーアも狩猟大会でのことで彼が自分を好きなのではないかと勘違いしそうになったが、今はひどい勘違いであったと思っていた。
無理やり婚約して、この屋敷に連れて来て監禁するのがあなたの愛なの!?とドルーアは責め立てた。
そして、本当に愛しているなら私にキスをしてと言うドルーア。
彼女の言葉にノクターンが戸惑った。ドルーアは潔癖症で恋愛小説も読んだことのないノクターンには出来るはずがないと思っていた。
ノクターンのシャツを引っ張り顔を近づけるドルーアに、僕を挑発しない方がいいと言うノクターン。
やっぱりできないと思ったと彼女がシャツから手をパっと離すと、ノクターンは彼女の頬に手を添え、キスをした。
唇を離すと思わず照れた表情をする2人。
だから挑発するなって言ったじゃんとノクターンは言うと、部屋から出て行った。そんな彼の背中をドルーアは呆然と見つめるのであった。
2人のその後
部屋を出たノクターンは廊下をスタスタと歩いていると、自分のことをどうかしていると思っていた。
そして、ドルーアとのキスのことを思い出すと、さらに顔を赤くするのであった。
一方、屋敷の案内や教育を受けてきたサディが部屋に戻ってくると、ドルーアは放心状態でソファに座っていた。
サディはこんな時こそしっかりしないといけませんと励ますと、ドルーアの両親や姉が急な婚約を進めるわけがないから何か手違いがあるのではないかと言うのであった。
その晩のこと。エルガー公爵家の使用人に連れられ、ノクターンとの食事の場に向かうドルーア。
すでに座っているノクターンは、まるでさきほどのことはなかったかのような表情をしていた。
そんな彼を見て、お前は気にもならないだろうね!とドルーアは苛立つのであった。
【40話】感想
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