ピッコマで公開されている「全ては勘違いだった」のネタバレと感想になります。
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「全ては勘違いだった」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。
【22話】ネタバレ
※韓国版を読んだものを簡単にまとめました。
全て知っていたこと
シェリルを洗脳したが、ひどくはかけていないと言うノクターン。
彼女が私を敵対視していたのはあなたの洗脳のせいだったってこと?とドルーアが聞くと、彼はそれを否定した。そして、正しくは僕を愛すように洗脳したのだと答えた。
人の心を軽くみているとドルーアが言うと、先に僕を弄ぼうとしたのは彼女の方だとノクターンは言う。
ノクターンがまだ幼い時。寂しくしていた僕に優しくして、優越感に浸ろうとした子供が多くいたし、中にはからかおうとする子もいた。
その時、正当防衛として催眠を書けたのだとノクターンは話した。
ドルーアはシェリルがそんなことを言っていたことを思い出した。当時、彼女の悪口を聞いたらノクターンは傷つくと思って内緒にしていたが、彼はすべてを知っていたのだ。
ノクターンが知っていたということに心を痛めると同時に、私が彼に接近した理由も気付いているのかなとドルーアは思うのだった。
特別な存在
そして、ノクターンは話を続けた。この間、バローズ邸でドルーアは"僕がドルーアを特別に思っていない"と言っていたけど、それは全然違うんだよと。
今さら私のことを特別だと言うつもり?とドルーアが問い詰めると、そうだよとあっさり認めるノクターン。そして、謝罪をしたいのだと言う。
それは、ドルーアが幼い頃に聞きたかった言葉であったし、彼がようやく決心して言ったのかもしれない。
しかし、前にノクターンが私に謝罪をした時、彼は私にお茶会の招待状を渡した。そして、アリスの予知夢だとそのお茶会でアーロンとアリスを殺してしまったと。
だから、ドルーアは彼の言葉が信じられなかった。
ノクターンは今回は僕のやり方じゃなくて、お前の望み通りにすると言う。
すると、ドルーアは何について謝っているのか彼を問い詰めた。自分を今まで試していたこと?バローズ邸に来てくれなかったこと?ドルーアは彼を責め立てると、何を戻したいの!?と聞くのであった。
ペンダントの力
興奮するドルーアがバルコニーの手すりの近くに行くと、危ないからと彼女の手に触れるノクターン。
その瞬間。アリスからもらったペンダントが反応すると、彼を攻撃をした。
ノクターンは少しショックを受けたような顔をすると、僕が君を傷つけると思ってそれを準備したの?と聞く。
これはアーロンとおそろいにしたペンダントなだけだと答えるドルーア。
そして、あなたにとって私はいったい何?私たちの関係は?と彼に聞くのであった。
【22話】感想
ノクターンはドルーアが特別な存在だと言うことを彼女に伝えました。しかし、今までのことがあってドルーアは素直に信じることはできません。
そんな時、ペンダントが彼に反応してしまい、ノクターンも傷ついてしまいました。
自分たちの関係性を聞かれたノクターンは何と答えるのかが気になります。
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