【23話】シスコン夫と離婚します！のネタバレを含む感想と考察！

ピッコマで公開されている「シスコン夫と離婚します！」の感想と考察になります。

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「シスコン夫と離婚します！」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。

【23話】感想と考察（一部ネタバレを含む）

管理人が作品を読んだ感想と考察になります。

計画通り

イーデルと母ウォリス伯爵夫人の騒ぎにはリアンドロと多くの人たちが集まってきて、母が娘に暴力を振るったであろう現場を目撃することに。

それからイーデルはウォリス伯爵家で酷い扱いを受けてきたことや家門の借金を返すために望んでいない結婚を強いられたことを告白。

その場にいる誰もがイーデルに同情してウォリス伯爵家の評判はガタ落ちのよう。

伯爵家の人たちはそれだけイーデルに酷いことをしていたわけですから当然の報いですね。イーデルの腫れた頬は自作自演にしても、過去の酷い仕打ちは事実なので。

ちなみに騒ぎに人々が集まって来たことについては、部屋の外でシャーロンの助手ロビーがそのように誘導してくれていたからのよう。

イーデルと母が一触即発の雰囲気だとリアンドロに伝えて部屋に来るよう促していたみたいです。ロビーも中々素晴らしい仕事をしてくれましたね。

リアンドロはショック？

イーデルの結婚はウォリス伯爵家の家族に強要されていたものだと知ったリアンドロはショックを受けている様子。

まあ今のイーデルは憑依した別人であって、小説のイーデルは望んでいたのかもしれないですけどね…。苦笑

妻が初めから結婚を望んでいなかったと知ってリアンドロの行動に変化はあるのか。今後の彼の動向には注目です。

憤るテレンス

用事が終わって帰って来たイーデルの顔を見てテレンスの表情は一変。彼女の赤く腫れた頬を見て、誰にやられたのかと激しい憤りを感じたみたいです。

それほどまでに真剣に怒ってくれるとは。やはり彼にとってイーデルはもう大切な存在になってきているのでしょう。

臨時護衛のビネッタが責任を問われそうになったところ、自分で自分の顔を叩いたのだとイーデルは焦って説明していました。

そして忠誠心を持ってちゃんと護衛してくれたビネッタが早とちりで責任追及されたりしなくて良かったです。

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