【17話】シスコン夫と離婚します！のネタバレを含む感想と考察！

ピッコマで公開されている「シスコン夫と離婚します！」の感想と考察になります。

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「シスコン夫と離婚します！」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。

【17話】感想と考察（一部ネタバレを含む）

管理人が作品を読んだ感想と考察になります。

専属メイドのローラ

イーデルは待ち合わせをしていた専属メイドのローラと会い、カシウス公爵邸を出て行って以来の再会となることに。

今回ローラはカシウス公爵家を敵に回す覚悟でイーデルのために証人を引き受けてくれるみたいですね。

ウォリス伯爵家にいたときから仕えてくれていたメイドということで、イーデルへの忠誠心も強く頼もしい味方になってくれそうです。

それからイーデルはやり取りの中でローラの異変に気づくことに。彼女は必死に隠そうとしていましたが、彼女は手を痛めているよう。数日前に理不尽な理由で公爵家をクビになり、その際に体罰も受けたようで。

やはりイーデルが連れてきた専属メイドということで公爵家内でもローラに対する当たりが強かったのかもしれません。

ちなみにクビにさせられた理由というのは、メイド長の独断でリエナの肖像画が勝手にイーデルの部屋に飾られそうになり、ローラが止めに入ったせいなのだとか。

公爵家の人間は本当にまともではないですね。ローラもそんな場所から抜け出せてむしろ良かったのではと思います。

カシウス公爵邸に乗り込む

ローラが不当な扱いを受けたことに激しい憤りを感じたイーデルは、カシウス公爵邸へ乗り込むことに。

乗り込むと言ってもまだ全然離婚も成立していないので、ただ家に帰っただけではありますが。

そこでイーデルはローラを勝手にクビにしたメイド長と衝突。激しい口論へと発展してしまいました。

ちなみにメイド長はリエナの元乳母でもあるため、過剰にリエナの方を持つうちの一人みたいです。

それからカシウス公爵家の女主人は誰かという話に。カシウス公爵から権限を委任された当主代理であるリアンドロの妻だから自分が女主人だとイーデルは主張。

それに対して女主人はリエナのほうだとメイド長は真っ向から反論してきました。カシウス公爵家では宝庫の鍵を女主人が管理すると決まっていて、その鍵を持っているのはリエナだからと。

養女の末娘が女主人というのも無理がある気がしますけどね…。正直女主人が誰かはどうでもいいですが、ローラを理不尽にクビにしたメイド長を痛い目に遭わせて欲しいものです。

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