ピッコマで公開されている「しがみついても無駄です」の感想と考察になります。
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「しがみついても無駄です」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。
【69話】感想と考察(一部ネタバレを含む)
管理人が作品を読んだ感想と考察になります。
まさかの親子関係?
ちょっと今回驚きの疑惑が浮上してきました。
カイラは実はキャラマン大公の娘なのではないかと…。これが本当なら衝撃の事実ですね。
確かに赤い瞳が良く似ているんですよね!
むしろ父とされているトラビスとは全然似ていなくて、ちょっと違和感は感じていました。トラビスもビエナも紫色の瞳なのに、カイラだけ赤い瞳なので。
容姿的に見ればキャラマン大公とカイラが親子のほうがしっくりきます!
ちなみに第62話や第67話で語られているのですが、カイラの母クリスティーナ・オルシエは昔狩猟大会で魔獣に襲われそうになった時にキャラマン大公に助けられたことがあります。
もしかしたらその出会いがきっかけで、お互い愛し合う関係になったのかもしれませんね。
仮に本当に親子だとして、カイラは当然そんなこと知る由もありませんが、キャラマン大公のほうは認識してるのですかね?
カイラの本当の父が誰なのか問題は今後も注目ですね。
奴を犯人に仕立て上げる?
前回の話で皇后と対立しそうな雰囲気も感じられたラカンですが、今回の狩猟大会での事故について、犯人をトラビスに仕立て上げようと考えているみたいです。
結果的にカイラが危篤状態になったわけですが、それによって得をするのがトラビスになるからだと。
確かに本当の黒幕は皇后とラカン自身ですから、その悪事が明るみになる前にトラビスを犯人にしてしまおうということかもしれませんね。
ちなみに皇后はカイラの死の噂を受けて、トラビスが再びオルシエ侯爵の座につく前提で動いているみたいですね。
そして相変わらずビエナのことをラカンとくっつけようとしているようです。
もしラカンの策略がうまくいってトラビスを犯人に仕立て上げることができた場合、皇后も巻き込んで一緒に陥れることができるのでは?と期待してみたり。
ここら辺の争いもどうなっていくのか楽しみです。
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