ピッコマで公開されている「接近不可レディー」の感想と考察になります。
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「接近不可レディー」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。
【61話】感想と考察(一部ネタバレを含む)
管理人が作品を読んだ感想と考察になります。
アクシオンと母ゼノン
今回久しぶりにアクシオンと母ゼノンが顔を合わせる場面が。
最初に登場した第28話の時にはゼノンが優しい母のように見えましたし、親子仲も良いように感じたのですが、今回はそんな印象ではなかったですね。
もう少し緊張感のある様子で、腹の探り合いをしているような雰囲気も感じました。
それにわりと最近の話ですが、第57話でゼノンはテルゾと怪しい密談をしていたんですよね。
そこら辺のことだったり、今回のアクシオンとのやり取りを見たりすると、やはりゼノンが悪人のように見えてしまいます。
ゼノンはヒリスに興味を持っているようですが、彼女には関わるなとアクシオンは母に忠告したようで。本能的に拒否感があったみたいですね。
やはりゼノンは何か悪だくみしていそう…。初登場の好印象は何だったのでしょうか?笑
ちなみにアクシオンはゼノンから、部屋に置いてあった妙な気運を感じる金色の鍵を貰いました。
その鍵は別にゼノンのものというわけではなく、何なのかもよく分からないのだと。
先代のときからベルゼット家にあった謎の物という感じなんですかね?今後重要になってくる可能性もありそうです。
謎の飾り?
前回ヒリスは王の宮殿でクリスティアンと遭遇したわけですが、2人は一緒に手を繋いで四季の森へ入ることに。
結局クリスティアンの求婚にヒリスがどう答えたかは分かりませんが。あとで回想シーンみたく描かれるのですかね?
ただいずれにせよ手を繋いで四季の森に入るだなんて、アクシオンが目撃したらかなり嫉妬しそうですね。笑
まあヒリスからしたらとりあえず四季の森に入りたいから、ちょうどそこにいるクリスティアンを利用したくらいの感じだと思いますが。
それから記録保管室に到着したヒリスは、その部屋で見たことない飾りのようなものを目にすることに。金色のベルのような飾りが部屋中にぶら下げられているという謎の光景です。
一体誰がそんなことを?そしてそれは何なのでしょうか?
あとその場所が共有記録室なのかイノアデンの記録室なのかは読み取れませんでした。イノアデンの部屋は当主のヒリスしか入れないはずなので、勝手にそんな状態になっていたらちょっと怖いですが…。
その光景が何なのか真相が気になるところです。
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