ピッコマで公開されている「接近不可レディー」の感想と考察になります。
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「接近不可レディー」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。
【112話】感想と考察(一部ネタバレを含む)
管理人が作品を読んだ感想と考察になります。
邸宅を覆う結界
ベルゼット家のものと思われる邸宅は結界に覆われ、シュレイマンが辺りを監視していました。
ちょっとこれは突然の状況ですね。どんな事情があってこのようなことになっているのか特に説明はなく。
ただ結界で邸宅を守っているのはやはりアクシオンの意向みたいです。
そんな中でゼノンがやってきて邸宅の中に入りたいと言うのですが、シュレイマンはそれを拒否。むしろゼノンのような人を近寄らせないための結界なのかもしれません。
今のゼノンに結界を破る力は無いと思われたものの、まさかの力づくで破壊され、ダメージを受けたシュレイマンは倒れこんでしまいました。あっさりと侵入を許してしまいましたね…。
ちなみにゼノンは以前も結界を破ろうとして失敗したらしく。今回成功したというのには何か理由があるのかも?もしかしたら以前よりも力が強くなっているという可能性もありそうです。
そこはベルゼットの空間?
邸宅の中にいるアクシオンはヒリスを抱えてどこかへ向かっているよう。前回ヒリスはなぜか気を失ってしまいアクシオンに連れて行かれてましたが、その向かったこの邸宅だったみたいです。
それからアクシオンは金色の鍵を取り出し、中にかざすとドアが現れました。鍵は第61話でゼノンから貰ったやつですね。
そのドアを入ると棺桶がずらっと並んでおり、それぞれの棺桶の中には人が入っているようで。その中にはビオレッタらしき姿も。一体どういうことなのですかね…?
そこはベルゼットの空間と呼ばれる場所みたいですが、一体何をするところなのかはよく分からず。
そしてアクシオンは空いている棺桶にヒリスを入れるという。そこが一番安全なところなのだとか。全体的に何が何だかよく分からない展開が続きますね。苦笑
またアクシオンはここに来る途中でゼノンに結界を破られたことを感知しており、今のゼノンに対抗するためにはこれが必要だと言って床に落ちている水色っぽい玉を食べていました。
おそらくはカリキアの涙でしょうか?飲み込むと異能が強くなるという効果があるとの話でしたから。
もしかしたら今ゼノンが強くなっているのもカリキアの涙のおかげなのではと思われます。この後どんな展開になっていくのか注目です。
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