ピッコマで公開されている「せっかく公爵令嬢に転生したんだから長生きしたい」のネタバレと感想になります。
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「せっかく公爵令嬢に転生したんだから長生きしたい」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。
【64話】ネタバレ
※韓国版を読んだものを簡単にまとめました。
授与式
華やかな会場に集まったたくさんの人々に見守られる中、テオドールはクレセンテ公爵位を継承した。
そして、授与式と同時に、今日はラモナが正式に社交界にデビューする日でもある。
しかし、授与式が終わったら帰りたいと愚痴をこぼすラモナ。アドリアーナは彼女にパーティーも必ず出席しないといけないと告げるのであった。
ディナーパーティー
まだ幼いためルドルフは家に戻り、ディナーパーティーに出席するアドリアーナたち。
1人で休憩するアドリアーナが皇后の席に目をやると、彼女は欠席していたようだ。クレセンテ公爵家はテオドールが継承したことにより、事実上第一皇子のクラウディアン派だと宣言したも同然だから無理はない。
そして、今度は遠くにいるクラウディアンを見つめた。彼は華やかな容姿をしており、ローエンハーツとは雰囲気が違う。
すると、エルヴィン嬢率いる貴族の令嬢たちに嫌味を言われているラモナを目にするアドリアーナ。
平民であるラモナが第一皇子クラウディアンと親交を持ち、皇室の舞踏会に呼ばれていることが令嬢たちは気に入らないのだ。
ラモナはアカデミーでは自分を平民だと馬鹿にする奴は殴ってしまうような女の子。皇室舞踏会で令嬢たちが殴り合うことは避けないといけないと考えたアドリーナは、ラモナの逆鱗に触れる前に彼女に助け舟を出す。
アドリアーナはわざとラモナに親し気に話しかけると、クレセンテ公爵家に泊まることを明かした。ラモナがクレセンテ公爵家とも深い付き合いをしていることを周りに知らしめると、悔しそうにエルヴィン嬢は去って行くのであった。
ラモナと2人きりになったアドリーナ。彼女は元々社交界に出る予定がなかったが、テオドールやクラウディアンに説得されて参加したのだと言う。そして、首都には友達もいないし、性に合わないと。
すると、アドリーナはラモナの手を取ると、自分と友達になって欲しいと願い出るのであった。
【64話】感想
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