ピッコマで公開されている「ラスボスの私が主人公の妻になりました」の感想と考察になります。
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「ラスボスの私が主人公の妻になりました」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。
【72話】感想と考察(一部ネタバレを含む)
管理人が作品を読んだ感想と考察になります。
行方不明のアヴェル
最近ヘイロン領では魔物の活動が活発で、原因を探るためにアヴェルが直接調査へ出向いたところ、それ以来帰ってこず行方不明なのだとか。
そのため補佐官ジェロンは助けを求めてフィオナに手紙を送ってきたみたいです。
う~ん、何だか黒幕がいそうな気がしてしまいますね。アヴェルに危険な地へ足を運ばせるために、誰かが意図的に魔物を刺激しているとか…?
その手紙を受け取ったフィオナが一人でヘイロン領へ向かおうと考えていたところ、シグレンも一緒に行きたいのだと。
アヴェルの安否が分からない状況でフィオナまで失いたくないという気持ちなのでしょう。
フィオナはその場では答えを出さずに保留することに。
アヴェルさえ行方不明となってしまう危険な場所へ一人で乗り込むのか、それともシグレンと一緒に行くのか。彼女の決断が気になるところです。
フィオナに思いを寄せる男
ヘイロン領へシグレンも連れて行くかどうか決めかねているフィオナは、招待に応じていたパーティーを欠席するわけにいかず参加することに。
パーティー中もアヴェルの行方不明問題のことばかり考えてしまっているよう。まあ本当はパーティーなんて参加している場合じゃないでしょうからね…。
そんな中である人物が突然話しかけてくることに。それはビル・カーティス伯爵という男。第一印象はちょっと不気味…。
フィオナはアヴェルのことで頭がいっぱいで忘れていたみたいですが、実は先日カーティス伯爵からはある手紙が届いていたよう。
そこに書かれていた内容はというと、彼はずっとフィオナに思いを寄せているのだと。
よく知らない男から手紙でいきなり気持ちを伝えられて、そのうえでパーティーでは2人きりで話したいと言われるなんて何だか怖いですね…。
まあフィオナの場合は自分の身は自分で守れてしまいますが。笑
フィオナはいつから自分が関心を持たれていたのか心当たりもないよう。う~ん、やはり不気味です。
カーティス伯爵は一体何を考えているのか、この後どんな展開になるのか注目ですね。
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