ピッコマで公開されている「ラスボスの私が主人公の妻になりました」の感想と考察になります。
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「ラスボスの私が主人公の妻になりました」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。
【61話】感想と考察(一部ネタバレを含む)
管理人が作品を読んだ感想と考察になります。
シグレンの対応は
アデル子爵家の屋敷に泊まった際、夜シグレンはそこの子爵令嬢に誘惑されることに。
子爵令嬢はだいぶ自分の美貌に自信を持っているようですね~。これまで誘った男性に断られたことは一度もないのだとか。
当然シグレンも誘いに乗ってくれると彼女は確信しているみたいです。
しかし彼女の思い通りにはいかず。シグレンは冷静で無表情なまま相手にすることもなくその場を去りました。
いいですね~。彼女は自分に自信を持っている様子だっただけに、シグレンがあっさりと断ってくれたのはスカッとします。笑
むしろ相手が子爵令嬢ではなく暗殺者だったら遠慮なく始末できたのにとまでシグレンは思ったようで。
彼にとっては問答無用で始末できるような相手のほうが楽だったのかもしれません。
とにかくシグレンはフィオナ以外の女性には全く興味が無いみたいで、一途な彼に感心してしまいますね。
翌日
翌日、シグレンは子爵令嬢に誘惑された昨晩の出来事をフィオナに明かしました。
その話をフィオナは面白がって聞いているという。怒りとかそういう感情ではないんですね。笑
フィオナには他の女がシグレンに近づかないで欲しいみたいな気持ちはあまりないのでしょうか。
それから2人はキスをしたりとロマンティックな雰囲気に。2人の仲良くしている姿は見ていて微笑ましくなります。
シグレンがいかにフィオナだけを一途に想っているかがよく伝わってきた回でした。
ちなみに子爵令嬢はもう登場しないのでしょうか?
シグレンの一途さを表現するためだけのエキストラ感はありますが、また諦めずにアプローチしてくることがあるかもわからないですね。
ユニスが会いたい人
ラストシーンでユニスが登場しました。小説のヒロインですね。彼女が登場するのはかなり久々な気がします。
彼女の元にはティーパーティーの招待状が届いているようで、そこでフィオナに会えるだろうかと期待しているよう。
ユニスがフィオナに会いたがるとは、もはや原作とは全く違いますね。原作でのフィオナはシグレンとユニスに倒されるラスボスですから。
今のフィオナはリヴィアからも好かれていますし、ユニスまで好感を抱くだなんて同性からもモテモテですね。笑
2人の再会が楽しみです。
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