ピッコマで公開されている「ラスボスの私が主人公の妻になりました」の感想と考察になります。
「あらすじ」や「漫画や小説の先読み方法」や「みんなの感想・レビュー」はこちら!
←前回 | 今回 | 次回→ |
第55話 | 第56話 | 第57話 |
「ラスボスの私が主人公の妻になりました」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。
【56話】感想と考察(一部ネタバレを含む)
管理人が作品を読んだ感想と考察になります。
いざ不法闘技場へ
エノクを不法闘技場へ出入りさせることに成功し、彼はすっかりと気に入って常連客となったよう。
そしてフィオナも調査のために変装した姿でシグレンと一緒に不法闘技場へ乗り込むことに。
外観はわりと普通な邸宅の中に入ると、そこには魔物同士が戦い貴族たちが熱狂している会場がありました。いかにも違法な娯楽という感じですね…。
すぐにでもこの不法闘技場の存在を公にしてエノクのことを陥れたいところですが、そうするには規模が大きすぎるよう。
実際に乗り込んで実態を目にして、フィオナとシグレンは自分らだけでは難しいという判断になったようです。協力者が必要ということになりそうですね。
ちなみにエノクは主催者と関係を築いていて、皇太子が不法行為に目をつぶってくれているということで、大胆に規模が拡大しているとか。
ある意味エノクを出入りさせたのはフィオナのミスだったのかも…?笑
まあ仕方ないですね。たとえ規模が大きくなったところで、きっとフィオナとシグレンなら上手く解決してくれるでしょう!
彼への協力依頼
フィオナとシグレンだけでは不法闘技場問題は手に負えず、彼女はある人物に協力を依頼することに。
それはアーレント・クロビス!久々の登場ですね~。シーズン2では初めてではないでしょうか?
フィオナはアーレントに対し、税金を払っていない奴らを一緒に捕まえないかと誘っていました。
以前も紹介されていましたがアーレントは皇居の財務部の人なんですよね。そして税金を払っていない奴らとは、当然不法闘技場を運営している者たちのことでしょう。
そうなるとアーレントはかなり重要な存在になりそうです。財務部の人間だからこそ出来ることもたくさんあるでしょうから。
その話が気に入ったのか、アーレントもだいぶ乗り気のようで。笑
ただでさえ仕事が出来そうなオーラがあるアーレントですが、今回の件でも活躍してくれそうですね!
←前回 | 今回 | 次回→ |
第55話 | 第56話 | 第57話 |