【55話】ラスボスの私が主人公の妻になりましたのネタバレを含む感想と考察！

ピッコマで公開されている「ラスボスの私が主人公の妻になりました」の感想と考察になります。

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「ラスボスの私が主人公の妻になりました」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。

【55話】感想と考察（一部ネタバレを含む）

管理人が作品を読んだ感想と考察になります。

皇太子を陥れるため

皇太子エノクの評判を下げたいリヴィアは何か方法はないかフィオナに相談していました。

フィオナには考えがあるようで、話はとんとん拍子で進むことに。

どうやら前回出てきた不法闘技場を使おうということみたいですね。前回の感想考察で書いたような予想通りの展開になってきました！

フィオナの知っている原作では、不法闘技場に関わった貴族たちは社交界での名誉を失うことになるらしく。

そこにエノクを引きずり込もうという作戦みたいです。素晴らしいですね～。笑

ちなみに原作では不法闘技場の事件はシグレンとユニスが解決するみたいですが、もうそんなものは待っていられないでしょう。

どうせすでに原作とは違うストーリー展開になっているわけですから、フィオナのほうで解決すると同時に、エノクにも痛い目に遭わせてやりたいところです。

リヴィアの誘惑

エノクを陥れるためにはまず不法闘技場に出入りさせなければいけないわけですが、その役目はリヴィアが引き受けてくれることに。

リヴィアが彼のことをそそのかし、選ばれた人しか楽しめない娯楽だなどと言うと、エノクはまんまと乗ってくれました。

いや～やっぱりエノクは頭が良くなさそうですね。おだてられて簡単に誘導されるとか単純すぎます。

それにこれまで冷たかったリヴィアが好意的な態度を見せると、エノクはご機嫌で気分が良さそうにしていました。

もちろんリヴィアの好意的な態度は目的達成のためですが、そんなことも知らずにまんまと騙されているわけですね。

そう思うと調子に乗っているエノクが滑稽に見えてきます。笑

果たしてエノクを陥れる作戦は上手くいくのか、ここからが見ものですね！

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