ピッコマで公開されている「ラスボスの私が主人公の妻になりました」の感想と考察になります。
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「ラスボスの私が主人公の妻になりました」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。
【48話】感想と考察(一部ネタバレを含む)
管理人が作品を読んだ感想と考察になります。
突然の襲撃
馬車移動中に突然襲撃を受けてしまったフィオナ。
護衛騎士たちが守ろうとしてくれるも、彼女にとっては全く必要ないようで。
フィオナが指をはじくと大きな爆発が起き、一瞬で敵の刺客たちを制圧してしまいました。
う~ん、彼女に護衛は不要ですね…。もはやどっちが守ってあげているんだかわからないです。笑
それから刺客を送り込んできたギルドを突き止めて押しかけることに。
あまりのフィオナの圧力にギルドの者は怯えていたものの、依頼主が誰なのか明かしてくれることはありませんでした。
頑なに秘密を貫こうとするその姿勢から、依頼主がヘイロン公爵家よりも地位が上の者だろうとフィオナは推測していました。
公爵家より地位が高い人物はかなり限定されますよね。
それこそ皇族か大公家か。この物語に大公家は登場していないので、必然的に皇族になりそうな気がします。
まあこのヒントが無くても、皇太子エノクの仕業だろうとは前回の時点で推測していましたが。もう黒幕はエノクで間違いないのではないでしょうか?
真相が明かされるのが楽しみです。
シグレンの元にも?
場面は変わり、そこはシグレンの寝室。そしてそこにも怪しい人影が。
なんと寝ているシグレンの元にも、刺客が襲撃してきたみたいですね。
刺客が短剣で切りかかろうとしたところで終わってしまいましたが、シグレンの運命はどうなりますかね…?
北部で強力なドラゴンを倒したほど強い男なので、彼が簡単にやられることはないと思いますが。
むしろ寝ているところから一瞬で反撃して返り討ちにでもして欲しいところ。
その刺客もまた何者かに依頼されてきたようですが、やはりフィオナ襲撃と同じ依頼者でしょうかね?
皇太子エノクであればフィオナにちょっかいを出すだけではなく、そもそも嫌っているシグレンを襲うのも納得ですよね。
シグレンには襲撃してきた刺客を倒してもらって、黒幕であろうエノクを追い詰めて欲しいものです。
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