ピッコマで公開されている「ラスボスの私が主人公の妻になりました」の感想と考察になります。
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「ラスボスの私が主人公の妻になりました」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。
【34話】感想と考察(一部ネタバレを含む)
管理人が作品を読んだ感想と考察になります。
皇室舞踏会が終わり
無事に皇室舞踏会が終わり、フィオナたちはヘイロン邸へと帰ってきました。
シグレンとフィオナはその日あったことをお酒を飲みながら話したようで、やはり話題は皇太子のことに。
2人とも皇太子がムカつく奴だったということで意見は一致しているみたいです。
まあそうなりますよね~。フィオナは奴からしつこく口説かれているリヴィアを助けるのに苦労していましたし、シグレンもだいぶ無礼な態度をとられていましたからね。
それから酔って眠りに落ちてしまったフィオナを、シグレンがお姫様抱っこでベッドまで運んであげていました。
やはりこの2人のシーンは見ていて微笑ましくなりますね。
これから五大貴族会議へ
皇室舞踏会からまた後日、アヴェルとフィオナは貴族会議の会場へ向かっていました。
それは五大貴族会議というもので、帝国の代表的な開国功臣の家門たちが定期的に開く会議らしく。
なんだか重要そうな場ですね~。
そしてどうやらこの貴族会議での出来事によって、フィオナは小説のヒロインであるユニスと出会い、思いがけない事件に巻き込まれるみたいです。
ナレーション形式で予告されていて、フィオナは知る由もないみたいですね。
ということは小説とは違う形でユニスと出会うということなのでしょう。これから一体何が起ころうとしているのか気になりますね。
原作のユニスは優しい人なのでしょうけど、ここで出てくるユニスはどうなのですかね。また原作と違ったりとかもありそう…。とにかくヒロインの登場が楽しみです!
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