ピッコマで公開されている「ラスボスの私が主人公の妻になりました」の感想と考察になります。
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「ラスボスの私が主人公の妻になりました」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。
【14話】感想と考察(一部ネタバレを含む)
管理人が作品を読んだ感想と考察になります。
最適な罰
前回フィオナは罪人の傭兵たちと、さらに市民も広場に集めるよう手配していました。
そんな彼女の思惑はというと…。皆が見ている前で罪人の傭兵を罰しようということみたいですね。
見せしめに罰を与え、これ以上悪い事をする奴らが現れないようにという考えのよう。
いや~13歳の少女が考えるようなことではないと思いますが…。笑
与える罰が軽いと舐められて逆効果の為、体の一部を切断か、モンスターがうようよいる城壁の外に放り出すかどちらかで考えているみたいです。
フィオナ怖すぎ!笑
もしかしてアヴェルと一緒に過ごしている間に、無慈悲な彼の思想が移ってしまったのでしょうか?
ただ公爵代理としては最適なのかもしれませんね。
暴れる傭兵たち
広場に集められた罪人の傭兵たちは、周りの人たちを威嚇して暴れ回っていました。
これまでシグレンに暴力を振るっていた例の悪い奴らです!
彼らは自分たちがモンスターと戦ってるから町が平和なんだという主張したいよう。
たとえそうだとしても窃盗や婦女暴行なんて悪事が許されるはずがないですよね!
それから暴れている傭兵たちにフィオナが魔法で雷を落として威嚇すると、彼らは怖気づいてしまったようです。
いや~、か弱そうなフィオナが屈強な傭兵たちを黙らせるのは痛快ですね!笑
フィオナが傭兵たちを簡単に制圧したことで、町の人たちも皆彼女が公爵代理だということに納得したかもしれません。
あとフィオナが魔導士だということに疑いを持っていたシグレンも驚いたようで、彼の疑いも一瞬で晴れたでしょう。
強すぎるフィオナの姿にシグレンがどう思ったのか気になるところです。
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