ピッコマで公開されている「ラスボスの私が主人公の妻になりました」の感想と考察になります。
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「ラスボスの私が主人公の妻になりました」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。
【13話】感想と考察(一部ネタバレを含む)
管理人が作品を読んだ感想と考察になります。
フィオナの作戦は?
フィオナとシグレンは第4城壁に到着しました。
彼女は第4城壁の傭兵が悪事を働いている問題を処理するようアヴェルに命じられており、早速行動に移すことに。
彼女はヘイロン公爵の代理という権限を使って、罪人と市民を広場に集めるよう手配していました。
一体何をしようというのですかね?シグレンの話によると、傭兵の世界は弱肉強食だということだったので、力を見せつけて従わせようということなのでしょうか?
シグレンを苦しめてきたクズな傭兵たちにきっちりと罰を与えてやりたいところ。
ちなみにシグレンは任務のことを知らないため、フィオナの行動を疑問に感じているようです。
フィオナとしては残酷な作戦だからとシグレンには見せたくなさそうですね。
悪い奴らを成敗するのならいいのではと思ってしまいますが…。
シグレンの優しさ
今回もシグレンの優しさが度々見られました。
この地ではフィオナの顔が知られていないため、大人たちから見くびられたら守ってくれるのだとか。
いや~シグレンは優しいし頼もしいですね。
細かいところだと、フィオナが馬車を降りるときに手を差し出してくれたりもしていました。
そういうのを自然にできてしまうところが、根が優しいということなのでしょう。
フィオナも嬉しそうに頬を赤らめていました。
もっともっと2人の距離が縮まって、本当の意味で信頼関係を築いて欲しいですね。
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