ピッコマで公開されている「ラスボスの私が主人公の妻になりました」の感想と考察になります。
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「ラスボスの私が主人公の妻になりました」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。
【116話】感想と考察(一部ネタバレを含む)
管理人が作品を読んだ感想と考察になります。
簡単ではない潜入作戦
養子縁組の子供たちが次々と行方不明になっている怪しい貴族の集まりに自分らも加入してみようと提案するリヴィア。
その意見にフィオナも賛同し、潜入作戦を練ることになったみたいです。
リーゼももうすぐその集まりに属した貴族家に引き取られる予定ということですから、そのこともあってフィオナは黙って見ていられないのでしょう。
ただそれは世間には知られていない秘密の集まりということもあり、社交パーティーなどを通じて接近する一般的な方法は使えないとか。それで他の方法を考えなければいけないようで。
具体的な案みたいなものなども今回は触れられませんでしたが、良いやり方を思いつけるといいですね。
シグレンと2人きり
夜のテラスでフィオナはシグレンと2人きり。怪しい集まりに潜入する予定であることをそこで伝えていました。
危険なことはしないで欲しいと彼なら止めそうな気がしましたが、むしろ協力したいのだとか。リーゼを救いたいというフィオナの意思を尊重してくれているみたいですね。
フィオナが目的を達成できるのがシグレンの望みでもあるのでしょう。
一方フィオナは闇のフィオナの標的がシグレンであることを本人に伝えることに。予想外だったのか彼は少し驚いているよう。
闇のフィオナの狙いはフィオナをこの世で一番不幸にすることであり、そのために彼女にとって一番大切なシグレンに危害を加えようとしているという話でしたからね。
フィオナの警告のおかげでシグレンもこれまで以上に気を引き締めて警戒できるかもしれませんね。
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