ピッコマで公開されている「ラスボスの私が主人公の妻になりました」の感想と考察になります。
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「ラスボスの私が主人公の妻になりました」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。
【102話】感想と考察(一部ネタバレを含む)
管理人が作品を読んだ感想と考察になります。
婚約式の当日
シグレンとフィオナの婚約式当日がやってきました。
会場には招待された人たちが集まってきているよう。ユニス、リヴィア、アーレントといずれもフィオナと親交があって信頼できる人たちですね。
ただシグレンとリヴィアは相変わらず微妙な関係なのか、フィオナを巡って牽制し合う場面も。
リヴィアとしては婚約後もフィオナとこれまで通り仲良くしたいらしく、一方シグレンは女友達であろうとフィオナとの時間を奪われるのが嫌みたいです。
何だかちょっと不思議な三角関係ですね。笑
また当然会場にはアヴェルもいて、いつも通りフィオナのことをシグレンとは睨み合うような展開に。今日くらいはアヴェルには大目に見て欲しいですけどね…。苦笑
避けたかった事態に
婚約式が始まるまでの間シグレンとフィオナは2人きりで庭園を散歩することに。
ただそこで良からぬ出来事が。辺りには禍々しいオーラが立ち込め、例のもう一人のフィオナがその場に現れるという。彼女曰く”奪いにきた”のだと。
恐ろしいことを言いますね…。フィオナとしてもこの事態だけは避けたかったよう。
というのも会場の中にはフィオナが招待した大切な人たちが集まっており、最愛のシグレンもいて、皆に危害を加えられることを懸念しているみたいです。
そういうわけでフィオナは、奪うなら私から奪ってと要求していました。
憎しみは全て自分が受け止めるから他の人には手を出さないで欲しいということでしょう。
シグレンは予期せぬことに困惑しつつ、フィオナだけは守らなければと戦闘態勢を整えているよう。この後どんな展開が待っているのか注目ですね。
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