ピッコマで公開されている「夫を味方にする方法」の感想と考察になります。
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「夫を味方にする方法」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。
【54話】感想と考察(一部ネタバレを含む)
管理人が作品を読んだ感想と考察になります。
陰口を叩く令嬢たちに
前回陰口を叩いている令嬢たちのところへ乗り込んだルードベキア。
彼女はポロポロと涙を流し、令嬢たちは動揺することに。もちろんルードベキアの涙は演技です。悪口を言われて傷ついたフリですね。
演技は日常的にやっているので、もう彼女からしたらお手の物でしょう。笑
それからルードベキアはイースケの存在をチラつかせ、令嬢たちを揺さぶることに。
彼女らはだいぶ焦っていましたね~。自分らが公子妃を侮辱して傷つけたと知られてしまったら、だいぶまずいことになりそうですからね。
もしオメルタ公爵家との関係が悪化するなんてことになったら、彼女たちからしたら一溜まりもないでしょう。
ただルードベキアはそれ以上大ごとにすることはなく、ほどほどのところで切り上げていました。
調子に乗っていた令嬢たちをちょっと懲らしめてやった程度ですが、してやったりという感じでスカッとしますね!
人混みの中で奴が
それから外では花火が打ち上げられました。
ルードベキアが主役のパーティーでここまで盛大な演出が用意されているとは、イースケの気合の入り方がうかがえます。
ただ花火が打ち上がっている人混みの中で、ルードベキアは何者かに足を踏まれ、そして耳元で”レディー・ルードベキア”と名前を囁かれました。
その相手とはあの怪しいフードの男!
ついに接触を図ってきましたか…。ただルードベキアはその男の顔を見ることはなく、すぐに奴は姿を消してしまいました。
足を踏んで耳元で名前を囁いて…、一体何が目的だったのでしょうかね?よく分からず。
ルードベキアを連れ去ったりでもするのかと思いましたが、全くそういうわけでもありませんでした。
奴の意図が気になるところです。
ちなみに足を踏まれたルードベキアは歩くのが難しいほど痛めてしまったようで、そのことを知ったイースケは激怒することに。
まあ踏んだ相手が分からないので、怒りをぶつける相手もいないですし、どうしようもないとは思いますが。
このまま何事もなく終わるのか、それともフードの男がまた何か仕掛けてくるのか、注目ですね。
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