ピッコマで公開されている「夫を味方にする方法」の感想と考察になります。
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「夫を味方にする方法」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。
【5話】感想と考察(一部ネタバレを含む)
管理人が作品を読んだ感想と考察になります。
エレニアとのお茶の時間
オメルタ城に到着したルードベキアは、イースケが不在ということで妹エレニア・バン・オメルタとお茶の時間を過ごすことに。
ルードベキアの目的はあくまでも無害認定されることなので、ふわふわした天然お嬢様を演じていました。
これまでの人生も家族から危害を加えられないよう従順な娘を演じてきたわけですからね…。ここでもまた演技しなければいけないとは、ルードベキアが気の毒です。
一方のエレニアは毅然とした態度で、受け答えは丁寧ですけど冷たい印象です。
やはりルードベキアのことを疑いの目で見ているのでしょうね。
慣れない土地に来て大変なルードベキアですが、ひとまずは義理の妹になるエレニアとの初対面を上手くやり切ったのではないでしょうか。
早いところ決して害を与えるような人ではないと認識されたいですね。
メイド長の嫌がらせ?
その日から早速オメルタ城で暮らすわけですが、北部の寒い土地にも関わらず、なぜかルードベキアの部屋の火が消されているようで。
おそらくはルードベキアに敵意を見せていたメイド長の仕業かもしれませんね…。
メイド長は初対面の時からルードベキアのことを鋭い目つきで睨んでいて、明らかに敵意むき出しでしたから。
ルードベキアが何か悪い事をしたわけでもないのに、いきなりそんな仕打ちだなんて酷すぎます。
これからオメルタ城で暮らしていくうえで、使用人からもこんな扱いを受けると考えるとゾッとしてしまいますね。
そして悲劇は続くもので、魔物避けの効果がある聖火が消されたことで、ルードベキアの部屋の窓にはなんと恐ろしい魔物の姿が…。
今にも窓を突き破って襲い掛かって来そうな雰囲気が漂っています。
初日の夜からこんな目に遭うとはですね…。
イースケの帰りが遅くなるという話があったので、ちょうど帰ってきた彼に助けられるみたいなパターンはありそうかなと。
続きが気になるところです。
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