ピッコマで公開されている「夫を味方にする方法」の感想と考察になります。
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「夫を味方にする方法」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。
【25話】感想と考察(一部ネタバレを含む)
管理人が作品を読んだ感想と考察になります。
イースケの答えは
夫婦の義務として初夜のことについて切り出したルードベキア。
彼女の言葉を聞いたイースケは少しだけ気まずそうにしていましたね。やはり純真な人なのでしょうか?
イースケとしては父オメルタ公爵の意向に従うつもりはないものの、ロマーニャには帰りたくないというルードベキアの思いを察したのか、彼女と夜を共にすることを決心してくれました。
しかも早速その日の夜だそうで!展開が早いですね。笑
あくまでもイースケはルードベキアの思いを尊重してくれたみたいです。なんだかんだ優しいところもあるんですね~。
今回の振る舞いで少しイースケの好感度は上がったかもしれませんね。笑
もう後戻りはできない
その日初夜を過ごすことになったわけですが、どうやらそれはもう後戻りできないということを意味するらしく。
夫婦が夜を共にする前なら破局出来ても、夜を共にした後にはもう認められないのだと。それが王国での決まり事のようです。
つまりルードベキアは一生オメルタ家にいる覚悟ということになりますね。
まあクズな家族たちがいるボルヒア家に戻るよりはましでしょう。
ちなみにチェシアレは、ルードベキアがボルヒア家に帰って来る前提で動いているよう。原作でエレニアの毒殺を指示していたくらいですからね。
禁欲主義者のイースケが手を出すとは思ってもいないのかもしれません。
ルードベキアがロマーニャに帰れなくなったと知ったら、チェシアレはきっと怒るのでしょうね~。
もうあんな兄とは関わりを持たないようにしたいものです。
ついに夜を迎え…
ついに夜になり、ルードベキアはドキドキの状態で一人ベッドで待っていました。
緊張しているみたいですね~。まさか即日とは思ってもいなかったのでしょう。笑
イースケがバックレる可能性も考えていたみたいですが、予定通り彼は部屋にやって来てしまいました。
まあルードベキアもそれを望んでいたわけなんですけどね。
そこからはたじろぐルードベキアをイースケがリードしてくれる展開に。
禁欲主義者という話でしたが、全くそんな感じはないですね~。この際イースケに任せてしまいましょう!笑
無事に初夜を過ごすことができると良いですね!
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