ピッコマで公開されている「夫を味方にする方法」の感想と考察になります。
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「夫を味方にする方法」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。
【14話】感想と考察(一部ネタバレを含む)
管理人が作品を読んだ感想と考察になります。
目を覚ましたルードベキア
前回倒れたルードベキアは、3日間寝込んだ後にやっと目を覚ましました。
どうやら熱病にかかったようで、例の全身が痛い症状と合わせて発症してしまったみたいですね。
その後医者のセルゲイに診てもらい、療養して無事に回復したようです。ひとまず元気になって何よりですね。
ちなみにセルゲイも少しルードベキアを睨みつけていました、彼もまた彼女が嫌いなのしょうか…?よってたかって世知辛いですね…。
あと後にエレニアに聞いた話だと、彼女さえ初めて見たほどイースケは取り乱していたのだとか。
ルードベキアが倒れたことによるショックは想像以上に大きかったのですね~。イースケにこれまでになかった人間味が感じられてちょっと親近感がわきました。
またちょっと気になったのは、ルードベキアが3日ぶりに目を覚ました時、誰かの泣き声が聞こえてきたとか。
それは近くにいたイースケには聞こえず、ルードベキアだけが聞いていたみたいですね。
う~ん、なんだか不気味…。泣き声の正体が何なのか気になるところです。
不愛想なメイド
ルードベキアは無事に回復し、不愛想なメイドとのやり取りの場面が。
けっこうルードベキアにも冷たい感じで、印象は良くないですね~。
そんなメイドに聞いた話によると、メイド長はイースケが幼い頃からこの屋敷にいて、初めはエレニアの乳母として働いていたのだとか。
メイド長がルードベキアのことを嫌っているのは、やはりイースケとエレニアの兄妹への愛情が強いからなのですかね?
彼女にとってよそからやって来たルードベキアは邪魔者という感じなのでしょうか?
ただ原作ではメイド長は聖火を消したりはしなかったのだとか。以前第5話で何者かがルードベキアの部屋の聖火を消したという件ですね。
う~ん、原作から変わっているのか、それとも犯人はメイド長以外にいるのか。
未だに突き止められていない聖火を消した犯人が誰なのか気になりますね。
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