ピッコマで公開されている「夫を味方にする方法」の感想と考察になります。
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「夫を味方にする方法」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。
【102話】感想と考察(一部ネタバレを含む)
管理人が作品を読んだ感想と考察になります。
決着の後
イースケが一人で強力な魔物を倒して無事に勝負は決着。会場中からは彼を称賛する声が上がっているよう。
一方でルードベキアはこの騒動が兄チェシアレの仕業であることをすでに察しておりそのことを指摘。するとチェシアレは、この程度で倒れるなら愛する妹の夫に相応しくないからと涼しい顔で返答していました。
本当に許せない奴ですね…。彼の悪事にルードベキア以外の人が気づくはずもなく。全てが明らかになって罰せられて欲しいものですが。
またチェシアレは会話の中でルードベキアを精神的に追い込むようなことを言い、そのせいもあってか彼女は闘技場にいるイースケを切なそうに見つめていました。
あなたの目に私はどう見えるのかなと彼女は考えているよう。あなたを騙した魔女に見えるよねとも。
今回の魔物暴走騒動も自分が黒幕側だと疑われしまうだろうとルードベキアは思っているみたいです。イースケがそんなこと思うはずがないのに、ルードベキアは相変わらず悲観的ですね…。
これが本当の愛
戦いが終わってボロボロの状態のイースケがルードベキアのもとにやってきました。
彼にどう思われているのか不安なルードベキアはうつむいたまま浮かない表情ですが、そんな彼女にイースケは優しい笑顔で金色に輝く花冠を差し出すという。
これは以前第73話で話に出てきた優勝者が大切な相手にプレゼントするという栄光の花ですね。これをルードベキアに贈ればもう誰も彼女を悪く言わないだろうというイースケの考えが明かされていました。
予想外の事だったのかルードベキアは目を見開いて驚き、そして思わず涙が溢れてきたよう。
それから彼女はなぜ彼のことを疑っていたんだろうと自分を責め、彼が与えてくれるこれがまさに愛なのだと確信したみたいです。
ついにルードベキアがイースケを信じることができましたか。どうせまたフレイヤあたりが2人の仲を邪魔してきそうですが、今のこの気持ちを忘れずに常に彼のことを信じ続けて欲しいですね。
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