韓国漫画の感想考察(※ネタバレあり)

【61話】乙女ゲームの最強キャラたちが私に執着するのネタバレを含む感想と考察!

ピッコマで公開されている「乙女ゲームの最強キャラたちが私に執着する」の感想と考察になります。

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「乙女ゲームの最強キャラたちが私に執着する」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。

【61話】感想と考察(一部ネタバレを含む)

管理人が作品を読んだ感想と考察になります。

意味深な表情

ボランティアをしに、海辺の協会にやって来たダリアたち。すでに配給したり、勉強を教えたりと、他の貴族たちがボランテティアに励んでいるよです。

そして、アーサー・ペンドルトンから自分が快方に向かっているからこそ、次は誰かを救いたいのだといういい話を聞くダリア。残酷で悲しいゲームのウロボロスの迷宮にも温かい人たちがいるのだと実感します。

しかし、その横にいるアーサー・ペンドルトンは意味深な表情でダリアのことを見つめているのでした。

アーサー・ペンドルトンはいい人かと思いきや、ここにきて一気に怪しくなってきました。

協会で子供の面倒を見ているとのことですが、もしかして子供たちを利用してるのかもしれないという可能性もありますね。

何を企んでいるのか怖いですがヒーカンも一緒に来ていることですし、きっと大丈夫でしょう。

ビーズ作り

子供たちとビーズをやろうと持ってきていたダリア。アーサー・ペンドルトンはなぜか自作の大砲と村で遊んでいた子供たちのところに案内します。

案の定、子供たちはビーズをつまならそうにやるのですが、ビーズの装飾品を上手く作れたら売り物になるかもと提案すると態度は一変。

みんなでビーズの装飾品作りに熱中するのでした。

いかにもビーズ作りに興味のなさそうな子供たちの元に連れて行ったアーサー・ペンドルトン。彼はあんまり子供たちのことを理解していないのでは?とさらに怪しく思ってしまいました。

とはいえ、子供たちはダリアとのビーズ作りに熱中していますし、結果的には良かったかもしれませんね。

急展開

ビーズに熱中しているダリアのこころにやって来たヒーカン。いつのまにかだいぶ時間は経っており、他の貴族は帰ってしまったとこのこと。

ヒーカンが先に馬車に行っていると言うと、残されたダリアは衝撃的な現場を目にします。

それは、アーサー・ペンドルトンが変装をといて元の姿に戻る瞬間。そして、貴族からの支援金を満足そうに数える姿。

アーサー・ペンドルトンの正体はウロボロスの迷宮の攻略対象の1人であるメルデン・アルトスだったのです。

その現場を見ていたダリアは彼にどういうことかと問い詰めるのでした。

まさかアーサー・ペンドルトンが変装していたとは全然気が付きませんでした。ついに、新しい男キャラクターが登場してうれしいです!!

メルデン・アルトスは1話に出て来た黒髪の男性でダリアに執着する1人ですね。1話によると、フレデリック四大公爵であるアルトス家の当主だそうです。

身分が高い彼が正体を偽ってここでこんなことをしている理由はいったい何なのでしょうか。

次回、ダリアとメルデンがどうなるのか楽しみです!!

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