ピッコマで公開されている「乙女ゲームの最強キャラたちが私に執着する」の感想と考察になります。
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「乙女ゲームの最強キャラたちが私に執着する」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。
【38話】感想と考察(一部ネタバレを含む)
管理人が作品を読んだ感想と考察になります。
アセラスから聞いた話
レナード皇太子と対面したダリアとヒーカン。レナード皇太子はニコニコとして気さくな感じする一方で、マイペースで天然そうな一面も。
ヒーカンとレナード皇太子は同い年にはなりますが、全然違うタイプですね。レナード皇太子が失言しないかハラハラして見守るアドリーシャを見ていると、パートナーではなく子守り役に見えてしまいます。笑
その後、ダンス中に、超越者の暴走を止めるダリアの能力について話し出すレナード皇太子。そんな話をなぜ知っているのかと思ったら、侍従のアセラスに聞いたのだと。
嫌な予感がするアドリーシャはアセラスを探しに行くことにするのですが、彼はいったい何を企んでいるのでしょうか。アセラスはダリアが特別な能力を持っているのではないかと疑っていましたが、それをレナード皇太子に話をしたのはどういう意図があったのか。
レナード皇太子は何も考えずにペラペラと話してしまいそうなイメージがあるので、それを利用して話を広めようとしたのか?
何を考えているのかわからないアセラスが不気味でしょうがないです。。
強風の仕業は
アドリーシャとダンスをするまでテラスで1人休憩していたダリアは、突然の強風によりヒーカンがくれたブレスレットを木の茂みに落としてしまいます。
すると、僕のせい?と現れたのは木の枝に座る第二皇子のセドリック。
2人があったのは以前の舞踏会ぶりでしょうか。放浪癖のあるセドリックがまたいなくなってしまった皇帝が言っていましたが、一国の皇子が木から登場するなんて本当に自由人ですね。笑
皇宮からいなくなっている間にいったい彼は何をしているんでしょう?自由に遊んでいると見せかけて、案外真面目だったりしたら面白いですね。
個人的にはセドリックが1番好きなので、これから登場シーンが増えていくとうれしいです。
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