【86話】男主人公を誘惑するつもりはありませんでしたのネタバレを含む感想と考察！

ピッコマで公開されている「男主人公を誘惑するつもりはありませんでした」の感想と考察になります。

「あらすじ」や「漫画や小説の先読み方法」や「みんなの感想・レビュー」はこちら！

＞全話まとめ一覧はこちら

「男主人公を誘惑するつもりはありませんでした」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。

【86話】感想と考察（一部ネタバレを含む）

管理人が作品を読んだ感想と考察になります。

机に下に隠れて

夜エレノアの部屋にリアンが訪ねてきて２人きりで過ごしていたところ、そこにはフロイド公爵夫人がやってくることに。

まさかの母親の登場にリアンはとっさに机の下に隠れていました。さすがにこんな時間にエレノアの部屋にいることがバレたくないのかもしれませんね…。

それにしてもロマンティックで良い雰囲気だったのに残念です。笑

フロイド公爵夫人は少しエレノアと話したいことがあったみたいで、会話している間リアンはずっと机の下に隠れているという。

しかもエレノアは彼を隠すように椅子に座っており、間違って彼のことを踏んだりする場面も。

リアンも少し声が漏れてしまったようですが、とりあえず公爵夫人にバレずに済んだようで一安心ですね。

リアンに火がついた？

フロイド公爵夫人が部屋を出て行った後、机の下から出てきたリアンは突然エレノアのことをベッドに押し倒すことに。

どうやら彼女に踏まれたりしてむしろ興奮して火がついてしまったみたいですね。笑

ただ明日は皇女アイリーンの３回目の裁判が開かれる日ということも、とりあえずその日は寄り添って寝るだけにとどめていました。

まあ大事な裁判の日にあまり寝不足になっても困りますからね…。

突然母親が部屋にきて机の下に隠れたり、また２人きりになってロマンティックな時間を過ごしたりと、物語としては特に進展が無くただただ平和な回でした。笑

３回目の裁判が明日に迫っているということで、また次回緊張感のある展開に戻るかもしれませんね。

＞全話まとめ一覧はこちら