【45話】男主人公を誘惑するつもりはありませんでしたのネタバレを含む感想と考察！

ピッコマで公開されている「男主人公を誘惑するつもりはありませんでした」の感想と考察になります。

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「男主人公を誘惑するつもりはありませんでした」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。

【45話】感想と考察（一部ネタバレを含む）

管理人が作品を読んだ感想と考察になります。

刻印を発見！

ついに今回リアンの体に刻まれた刻印が見つかりました！

上半身には見当たらず、下の服まで脱ぐ流れだったのですが、その前にリアンがエレノアにキスを求めるという。

そしてキスした際に、エレノアはリアンの舌の上に刻まれた刻印を見つけてしまったのです。

まさか舌に刻印されているとは…。確かに首や心臓の近くと同じで、切除するのは難しい場所ですね…。

刻印を見つけたところで、解決はあるのですかね…？結局呪術を解くことができなければリアンは救えないわけですし。

エレノアに何か考えがあるのかは気になるところ。

あと刻印の存在はリアンに伝えるのでしょうか？今回は見つけたところまででそのシーンは終わりましたが、本人に伝えたほうが今後動きやすい気はしてしまいます。

ワープストーンの残り時間も少ないですし、この後どうするのか注目ですね。

ドナーテが悪い噂を？

エレノアのいないパーティー会場では、彼女の姑であるドナーテ・マリチェがひたすらエレノアの悪口を言っていました。

姑という立場を利用して言いたい放題という感じですね。腹が立ちます。

ちなみにドナーテを連れてきたのはやはり皇女アイリーンだったよう。案の定ですね…。

ドナーテが勝手にエレノアの評判を落としてくれるのは、アイリーンにとっても好都合でしょう。

あくまでも自分は良い人のふりして他の者に悪口を言わせるとか、相変わらず卑怯者ですね。

ビアンカ登場！

パーティー会場には、行方不明ということになっていたビアンカが姿を現しました。

それはエレノアかフロイド公爵夫人が意図したものなのでしょうかね？

シャンカルンホテルの一室にずっと身を潜めていたわけですが、そんなビアンカが自分の判断で勝手にパーティーに参加するなんてちょっと考えづらいですよね…。

ビアンカはドナーテとは真逆で、いかにエレノアが良い人かを会場の人たちに伝えていました。

確かにビアンカからしたらエレノアは命の恩人みたいなものですし、彼女の言葉は全て本心でしょう。

ドナーテが流す悪い噂と、ビアンカが流す良い噂、会場の者たちはどちらを信じるのでしょうか。

あと当然ビアンカの行動がアイリーンは面白くないようで、威圧的に話しかけてきましたが、そこで助けてくれたのがスカイでした。

呪術の力で言いたいことが言えずにビアンカが苦しんでいると、スカイが割って入って話を変えてくれるという。なんだかんだ頼りになる男です。

エレノアが会場にいない間、引き続きスカイがビアンカを手助けしてくれると良いですね。

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