【74話】お求めいただいた暴君陛下の悪女ですのネタバレを含む感想と考察！

ピッコマで公開されている「お求めいただいた暴君陛下の悪女です」の感想と考察になります。

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「お求めいただいた暴君陛下の悪女です」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。

【74話】感想と考察（一部ネタバレを含む）

管理人が作品を読んだ感想と考察になります。

明日から遠征に

ラースは遠征を控えていて明日出発する予定なのだと。

話の流れ的にはおそらく真珠が大量に採れるというプルート王国の海域を手に入れるための遠征でしょうか？

もしシャリオルト帝国が狙っているとバレたら他国も注目してしまうからと、こっそりと静かに行動を起こそうとしているみたいです。

またその遠征には番犬のティーチとサチも連れて行くつもりのようで。

以前第３２話あたりでシングを守るという目的でラースが買ってきた２頭の番犬たちです。

これまで登場シーンも少なく特に活躍する場面も無かった番犬たちですが、今回の遠征で見せ場があるのか期待したいところですね。

大切な花？

ゼフォンの執務室には枯れかかっている花がありました。

それは以前ラースから貰ったものらしく、ほとんど枯れているからと部下が片付けようとするも、そのままにしておくようにとゼフォンは命じることに。

しかも何と彼はその花にも癒し魔法を使うという。それでもう少し長持ちするのかもしれませんね。

ラースから貰った花ということでゼフォンにとっては大切なものなのでしょう。

ニーナの実家に手紙が

元第二夫人のニーナの実家には手紙が届いていました。ニーナはプルート王国の公爵家の娘という話でしたね。

それはおそらくシャリオルト帝国からのものと思われ、手紙の内容を見たニーナの父はゾッと青ざめるという。

その手紙にはニーナが強制送還される旨と、そしてニーナが皇后ラースに危害を加えたという内容が書かれていたよう。

父親としては自分の娘がとんでもないことをしでかしたという思いかもしれませんね。特に危害を加えた相手がシャリオルト帝国の皇后というわけですから。

ラースがこれをネタに海域の譲渡を要求するという展開になるのでしょうか。続きが楽しみです。

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