【70話】お求めいただいた暴君陛下の悪女ですのネタバレを含む感想と考察！

ピッコマで公開されている「お求めいただいた暴君陛下の悪女です」の感想と考察になります。

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「お求めいただいた暴君陛下の悪女です」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。

【70話】感想と考察（一部ネタバレを含む）

管理人が作品を読んだ感想と考察になります。

劣勢な状況

サシャに危害を加えようとするニーナに対し、ラースは魔法の炎で攻撃しようとするも、ニーナがサシャにぴったりと体をくっつけていて攻撃できず。

下手したらサシャまで大やけどを負ってしまうかもしれないですからね…。

サシャより自分と友達になるほうが有益だと言うニーナですが、お前と友達にはならないとラースは明言。するとついにニーナが牙をむいてくることに。

彼女はラースにナイフを渡してきて、サシャを傷つけたくなければ自分の耳を切れと。

サシャを人質にとられてなければこんな奴一瞬で丸焼きなんでしょうけどね…。ニーナはとことん卑怯な奴です。

相手が油断するまでひとまず要求を飲もうとラースは自分の耳にナイフをそえることに。

大切な友達を守るためなら自分の耳くらい惜しくないということでしょうか。ラースは仲間のために自分を犠牲にできる優しい人ですね。

形勢逆転

ラースがまさに自分の耳を切ろうとしたところ、その店にはゼフォンが送ってくれた兵士たちが到着しました。

突然のことにニーナは動揺している様子で、その隙にサシャは彼女のそばを離れ、ラースが魔法で炎を浴びせるという。

劣勢だった状況が一気に形勢逆転ですね～。これもゼフォンが兵士を送ってくれたおかげでしょう。

ニーナはラースが放つ激しい炎に包まれて苦しみ、床にはいつくばっているよう。

このまま丸焼きにしてやりたいところですが、ラースとしても簡単に殺すつもりは無いようで。

前世で拷問を受けて苦しめられた分、今世では徹底的にやり返して欲しいですね。

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