【68話】お求めいただいた暴君陛下の悪女ですのネタバレを含む感想と考察！

ピッコマで公開されている「お求めいただいた暴君陛下の悪女です」の感想と考察になります。

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「お求めいただいた暴君陛下の悪女です」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。

【68話】感想と考察（一部ネタバレを含む）

管理人が作品を読んだ感想と考察になります。

何を企んでいる？

ラースはニーナに誘われて一緒に外食することに。最初は断っていたものの、しつこく誘われたため行くことにしたみたいですね。

う～ん、ニーナは本当に煩わしい…。ラースとしてもそこまで言うなら行ってもいいかという感じなのでしょう。

店はニーナのほうで予約しているらしく。貸し切りなのだとか。

料理も出てきて普通に食事が始まったわけですが、ニーナが特別に準備したものがあるということで、店内のステージのカーテンが開くことに。

するとそこには椅子に縛られたサシャの姿がありました。

これは予想外ですね…。前回ラストシーンでニーナがサシャの宮殿に押しかけている場面がありましたが、そこで拉致したのでしょう。一体何を考えているのでしょうか…？

まさかの光景にラースも驚いている様子。愛人たちの中で一番信頼できるサシャが危害を加えられているわけですからね。

こんなことをしたらラースを敵に回すであろうことは想像できるはずですから、ニーナはもしかしたらこの場でラースにも危害を加えるつもりなのかも？彼女の企みが気になるところです。

ゼフォンにも報告が

そのころゼフォンのもとにはサシャの秘書であるクロエから報告が届いていました。昨夜ニーナに連れて行かれたあとサシャが帰ってこないと。

それと同時に現在ラースがニーナと共に外出中であるとの知らせも届くことに。

ちなみに外出に同行する護衛たちは全員ニーナが用意した者たちということで、危険な匂いがしますね…。

そんな状況にゼフォンはすぐに兵士を送ってラースとサシャを連れ戻すよう命じていました。

まあゼフォンが助けを送らなくても強力な魔法で戦えるラースなら問題ない気はしますけどね。

とはいえ店も護衛も全てニーナが用意したということで、何か罠があるかもしれませんから、ラースには気をつけて欲しいところです。

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