ピッコマで公開されている「もう見て見ぬふりはしない」の感想と考察になります。
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「もう見て見ぬふりはしない」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。
【61話】感想と考察(一部ネタバレを含む)
管理人が作品を読んだ感想と考察になります。
ジャックと手を組んで
化粧品を使った人が呪術にかかるという話を聞いたオピリアは、教えてくれたジャックと手を組むことに。
ジャックは解毒剤を作って犯人を捕まえるのに協力してくれるのだとか。
今のところ彼からは少し不気味な雰囲気を感じますが、なぜそんなに協力してくれるのですかね…?ちょっとそこら辺の動機が気になるところではあります。
それからオピリアは毎日お店でその化粧品を全て買い占め、他の貴族女性たちが入手できないようにし、ひとまず被害者は減ったのだとか。
やることが豪快ですね…。金にものを言わせて全在庫を回収するだなんて…。笑
ただ化粧品を使ったら呪術にかかるという証拠はまだなく、販売停止させることもできないわけなので、今のところは買い占め作戦しかないのでしょうね。
グレゴリー子爵が怪しい?
オピリアはオスティンとチェスターと協力して調査を進め、グレゴリー子爵に尋問することに。
今回問題となっている化粧品事業を進めていたのはグレゴリー子爵夫人なので、その夫に聞き込みというわけですね。
グレゴリー子爵の反応は明らかに怪しく、呪術の存在について何か知っているようにも見えます。
まさか夫が黒幕だったとか?まだ分かりませんが事件に関係していそうな気はしますね。
化粧品事業は妻のものだから自分は何も知らないの一点張りでしたが、オピリアはある薬を渡すことに。それはジャックに作ってもらった解毒剤で、一時的にグレゴリー子爵夫人を目覚めさせることができるのだと。
いいですね~。これでもう言い逃れはできないでしょう。
グレゴリー子爵夫人が目覚めたらどんな証言をするのですかね?呪術のことについて何か大事な情報は得られるのか、続きが気になるところです。
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