【56話】もう見て見ぬふりはしないのネタバレを含む感想と考察！

ピッコマで公開されている「もう見て見ぬふりはしない」の感想と考察になります。

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「もう見て見ぬふりはしない」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。

【56話】感想と考察（一部ネタバレを含む）

管理人が作品を読んだ感想と考察になります。

ミカエルの実力は？

前回初めて登場した第三皇子ミカエル。

彼は芸術家として芸術事業に参加したいらしく、オスティンとオピリアは試しに彼のバイオリンの演奏を聞いてみることに。

その実力は中々のもののよう。ただオピリアたちにはどの芸術家と契約するかまでの決定権はないらしく、彼の採用は保留となりました。

まあ最終的には第二皇子チェスターがどう判断するかですよね。

今のところチェスターとミカエルの関係は描かれておらず、彼が弟についてどう考えているのかは分かりません。

ただミカエルのほうはチェスターのことをカッコいい兄だと思っていて、憧れていそうでした。

今後２人が一緒に登場するところが楽しみです。

カミーラの気持ち

オピリアは街中でカミーラとキャサリンと遭遇しました。

そこでの会話で、オピリアはセイオンのことをどう思っているかカミーラに聞いてみることに。

以前第５２話、第５３話で描かれていましたが、セイオンはカミーラのことが好きなんですよね。

そしてそのことを知ったオピリアは何やら楽しそうにしていました。おそらく他人の恋路でテンションが上がるタイプなのでしょう。笑

セイオンの恋を手助けするつもりなのか、今回オピリアはカミーラの気持ちを確認しようとしたわけです。

ただテンションが上がるだけではなく、他人の恋路に首も突っ込むタイプみたいですね。笑

彼のことをどう思っているか聞かれたカミーラは、頬を赤らめて照れている様子でした。

これはちょっと意外ですね～。まさかカミーラもセイオンのことを好きということでしょうか？

そうであれば話が早いですよね！ツンツンしているカミーラはあまり素直にならなそうな気がしますが、両思いなのであれば早く恋が実るといいですね。

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