ピッコマで公開されている「もう見て見ぬふりはしない」の感想と考察になります。
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「もう見て見ぬふりはしない」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。
【55話】感想と考察(一部ネタバレを含む)
管理人が作品を読んだ感想と考察になります。
騒動のその後
前回アビド・トルソーがゴーストペインターに絵を描かせて人々を騙していたという事実が大々的に暴露され、ザビエの復讐は見事に成功しました。
騒動のその後はというと、どうやらアビドは無実を主張しているようで。逆にオピリアのほうを詐欺で訴えているのだとか。
自分は罠に嵌められただけだとでも言いたいのでしょう。最後の最後まで見苦しい奴です。
せめて自分の罪を認めて反省して欲しいものですが。
アビドとの契約は芸術事業を進めている皇室も関係しているため、第二皇子チェスターはアビドに損害賠償として財産を搾り取ろうとしているようで。
いいですね~。さすがチェスターです!笑
もう二度とアビドが悪さできないように、徹底的に懲らしめて欲しいですね。
第三皇子登場
今回新たに第三皇子ミカエル・エラスミスが出てきました。おそらくこれが初登場かと。
年齢は明かされていませんが、おそらくまだ10代前半くらいの少年という感じでしょうか。チェスターと同じ金髪で可愛い男の子です。笑
そしてミカエルは最近頻繁にオピリアのところへやって来るらしく。
というのも彼はバイオリンを習っていて、芸術事業で契約する芸術家として審査して欲しいのだとか。
なるほど~。第三皇子はバイオリンの演奏者というわけですね。
その実力がどの程度なのかについては今回明かされず、気になるところですね。
これからのミカエルの活躍が楽しみです。
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