【51話】もう見て見ぬふりはしないのネタバレを含む感想と考察！

ピッコマで公開されている「もう見て見ぬふりはしない」の感想と考察になります。

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「もう見て見ぬふりはしない」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。

【51話】感想と考察（一部ネタバレを含む）

管理人が作品を読んだ感想と考察になります。

シーズン２開始！

ついにシーズン２が始まりました！

前回シーズン１のラストは、オスティンとオピリアのロマンティックな雰囲気で終わっていましたね。

ちなみにオスティン・ブライアント公爵はこれまで感想考察でブライアント公爵と書いていましたが、シーズン２からオスティンと呼ばせてもらいます！笑

前公爵の話なども以前出てきたので、ファーストネームのほうが区別できていいかなと。

そんなオスティンとオピリアは今回のシーズンも仲睦まじい姿をたくさん見せてくれるでしょう。

交際を始めたのも第３８話あたりからで結婚はまだこれからの状況ですが、いずれオピリアが公爵夫人になるのが待ち遠しいです。

あともう一つ今回のシーズンで注目したいのは芸術事業の推進ですね。

物語の序盤から描かれているメインテーマの一つでもあります。

前世で悲惨な人生を送った分、今世ではオピリアには恋愛でもビジネスでも成功を収めて欲しいですね。

シーズン２でどんな物語が繰り広げられるのか楽しみです！

バルセロナ侯爵が味方に？

シーズン２はオピリアとバルセロナ侯爵の対話のシーンから。

オピリアは芸術事業の関係でネイシー伯爵との交渉を望んでおり、彼と親しいバルセロナ侯爵に繋いでもらおうと取引を持ち掛けているよう。

バルセロナ侯爵はあの憎きスティーブンの父親なわけですが、息子とは違って物分かりが良くて賢そうですね。

それにオピリアとのやり取りでもわりと好印象です。

何ならこれまで愚かな息子がオピリアに対してやった無礼な行為に罪悪感さえ感じているらしく。

バルセロナ侯爵は結構良い人かもしれませんね～。今後オピリアの味方になってくれそうです。

なぜこんなまともな親からスティーブンみたいな愚かな息子が育ったのでしょうか…？笑

結局オピリアが有益な情報を渡した見返りに、ネイシー伯爵と交渉の場を持てるように。

今後もバルセロナ侯爵とは今回のようなウィンウィンな関係が続けられるといいですね！

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