【5話】もう見て見ぬふりはしないのネタバレを含む感想と考察！

ピッコマで公開されている「もう見て見ぬふりはしない」の感想と考察になります。

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「もう見て見ぬふりはしない」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。

【5話】感想と考察（一部ネタバレを含む）

管理人が作品を読んだ感想と考察になります。

なぜおまえが泣いている？

オピリアの指示でアリエルを別館に移動させようとした執事ジャクソンですが、スティーブンは彼に激怒していました。

理不尽にも正座させられて罰を与えられてジャクソンが気の毒ですね。

ジャクソンが泣くならまだわかるのですが、なぜかアリエルのほうが泣いているという…。

なぜおまえが泣いているんだ？と突っ込みたくなります。まるで被害者面していて不快ですね。おしとやかなお嬢様でも演じているのでしょうか。

結局その場にオピリアがやって来たことで、無事アリエルを別館に追いやることができました。

被害者面しているアリエルも、激怒してくるスティーブンも本当に煩わしいですね。

厄介なのはアリエル？

これまでの振る舞いを見ているとスティーブンはあまり頭が良くなさそうな気がします。笑

短絡的ですぐに感情的に声を荒らげていて、オピリアが普通に対処したら問題なさそうですね。

その一方でやっぱり不気味なのがアリエルでしょう。

さっきの泣いていた振る舞いや、おとなしく指示に従って別館に移動したりと、なんだか考えたうえで行動していそうな気がしてしまうんですよね。

オピリアにはぜひ奴ら２人に復讐して欲しいところですが、どちらかと言えば厄介になってくるのはアリエルのほうかと。

彼女の行動には要注意ですね。

破産させられる前に！

どうやらスティーブンはヘブンウォーカー伯爵家のお金を使い切ろうとしているようで…。なんという図々しい奴！

オピリアは３年後には死んでしまいますから、自分が亡くなったあとも家門が健在でいて欲しいという思いで、対策を練っていました。

えらい！自分がただ幸せな人生を送るだけでなく家門の未来まで考えるとは。

スティーブンごときに家門を破産させられるわけにはいかないですからね。

そしてオピリアは２年後に地価が上がるイネス１３地区と１４地区に投資することに。

未来の出来事を自分だけが知っているという状況を上手く活かしているわけですね。この調子でオピリアの計画がうまく進んで欲しいです！

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