【32話】もう見て見ぬふりはしないのネタバレを含む感想と考察！

ピッコマで公開されている「もう見て見ぬふりはしない」の感想と考察になります。

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「もう見て見ぬふりはしない」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。

【32話】感想と考察（一部ネタバレを含む）

管理人が作品を読んだ感想と考察になります。

それは呪い

前回の話で突然倒れてしまったオピリアですが、どうやらそれは呪いみたいですね…。

第１２話で病気ではなく呪いかもしれないという話が出てきましたが、その後は特に触れられることはなく。

しかしここにきて呪いであることが間違いなさそうな展開になってきました。

後で触れますが、実際にその犯人に迫る場面も…。

あまり呪いなど信じていないドクター・ブルノも、第１２話であった弟子エドカの呪いの話を少し気にしているみたいですね。

それにしてもなぜ今発症してしまったのでしょうか。オピリアが誰かに呪いにかけられている感じの描写はこれまでなかったと思いますし…。

前世から推測される死ぬ時期もまだまだ先なはずですけどね…。

オピリアの行動が前世と違っているので、シナリオが変わってきているということはあるのかもしれません。

実際スティーブンと離婚してアリエルのことも屋敷から追い出すというのは前世にはなかったことですし、それが何か影響しているのでしょうかね。

とにかくオピリアの容態がどうなってしまうのか心配なところです。

犯人に迫るも…

ドクター・ブルノから呪いかもしれないと聞かされたブライアント公爵は、調査をして犯人まであと少しのところまで迫っていました。

秘密が隠されている怪しい民家にたどり着くわけですが、ちょっと前までそこに犯人がいたらしく。

タッチの差でしたね…。もう少し早く着いていれば捕まえられたのに！残念です。

犯人が誰なのかは明かされていませんが、これまでの流れを考えると一番怪しいのはやはりアリエルでしょう…。

彼女が殺したと思われる死体から、呪いの特徴である黒い斑点とかが見られているので。

本当にアリエルが犯人なら、直前までそこに彼女がいたということになるわけですね。

ブライアント公爵はその民家にいた怪しい男を尋問しようとしていますが、彼から何か聞き出すことはできるでしょうか。

呪いをかけた犯人は予想通りアリエルなのか、それとも彼女以外にまた黒幕が存在するのか、真相が気になるところです。

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