ピッコマで公開されている「もうこれ以上愛さない」のネタバレと感想になります。
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「もうこれ以上愛さない」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。
【45話】ネタバレ
※韓国版を読んだものを簡単にまとめました。
2人の間
アーレントがネバエとバレルのいるネイホルト宮に到着した時、2人の間に割り込むことは出来なかった。
バレルが今までのことをネバエに謝罪をしているのを目にしたアーレント。
2人の間の感情や関係が完全に終わったとしても、婚約していた10年の歳月はけして無視できるものではなかった。
アーレントは侍女のロゼットに彼らの会話が終わったら宴会場に来るよう言付けを頼むのであった。
美しい彼女
時は戻り、宴会場の入り口でネバエと2人きりになったアーレント。
バレルとのことが気になっていたがネバエには聞くことができないでいた。
当分の間、ネバエの業務は多くないから休んでおくように言うアーレント。
彼女は行政事務なら出来るから手伝うことはないかと尋ねると、アーレントは皇帝宮のことは自分がやるからネバエには皇后宮の業務を学ぶように話した。
うまくできそうか尋ねるアーレントに、私は愛以外は失敗したことがないのだと自信に満ちた表情をするネバエ。
そんな彼女を見てアーレントは顔を赤らめた。美しくてまっすぐで眩しい彼女から視線をそらせないのであった。
お似合いな2人
執務室にいるアーレントとリュディガー。
アーレントはネバエとバレルの関係が良くなってしまったらどうしようとリュディガーに悩みを明かしていた。
想像以上にネバエに愛情を見せるアーレントに、気が狂ったのかと言うリュディガー。
リュディガーが執務室を出ると、あんなにたじろいでいるアーレントは久しぶりだと思わず笑ってしまった。
そして、温厚なアーレントと冷たいネバエの2人は相反するように見えるがお似合いだと感じた。2人が一緒にいる時のその妙な温度は説明がしにくい。
同情だけでなく彼女に気持ちがあるのか?そう思ったリュディガーは、レニエと話をしなければならないと思うのであった。
【45話】感想
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