【60話】元夫の番犬を手なずけたのネタバレを含む感想と考察！

LINEマンガで公開されている「元夫の番犬を手なずけた」の感想と考察になります。

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「元夫の番犬を手なずけた」の漫画は「LINEマンガ」で公開されています。

【60話】感想と考察（一部ネタバレを含む）

管理人が作品を読んだ感想と考察になります。

まるで犬のように

前回に引き続きビルヘルムの前世の話。ミシェルの命令でドルシネアはビルヘルムに鞭を打ったわけですが、彼女はそれに快感を感じてしまったよう。

そしてその後ミシェルがいない場でも日常的にドルシネアはビルヘルムに服を脱がせて鞭を打つようになったみたいです。

当然ビルヘルムはその時間が苦痛だったようで。あらためてドルシネアには腹が立ちますね。

今世ではドルシネアはすでに死んでしまいましたが、もっと苦しむように復讐すればよかったのにとも思ってしまいます。

またそんなビルヘルムの前世の話を聞いたラインハルトは少し動揺している様子。ビルヘルムが感じていた苦痛に彼女も心を痛めているでしょうね。

ずっと前から知っていた

まだビルヘルムの前世の話は続き、彼曰くずっと前からラインハルトのことを知っていたのだとか。

ミシェルが皇帝となって以降皇城内へどこへでも行けるようになったビルヘルムは、ひと気のない倉庫である物を見つけることに。それはラインハルトの肖像画でした。

以前第３８話でも出てきたものですね。その時は元から保管場所を知っていたかのような様子でしたが、もはや前世から把握していたみたいです。

ビルヘルムは肖像画の女性を見て頬を赤らめているよう。その絵を見た瞬間からラインハルトに一目惚れしてしまったのでしょう。

それから彼はこっそりと彼女について調べて回り、そして彼の意思でヘルカ領地にいるラインハルトのもとを訪れたみたいです。

なるほど～。このときにすでに好意を抱いた状態だったわけですね。

ビルヘルムの前世の話はどこまで描かれるでしょうか。続きが楽しみです。

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